『…北海道函館市で行われていた雨傘の無料貸し出しサービスが、返却率の低さから約1年で終了することとなり、ネットで話題となっている。』
観光地なので、借りたり返したりのポイントはあるだろう。
やっぱ、100円でも払い、返却して100円戻る、くらいの仕組みは必要だったかも。
以前から、鉄道遺失物の傘、駅で安く売ってよ、と思ってるけど。
輸送や管理のコストの方が、かさむか。
傘は“天下の回りもの” 広がるレンタル ←2010年の日経電子版。リンク、できてるかな?
同じようなことを考えるひとは昔からいたのだ。
さて。
文具や事務用品の好きな方は、少なくないと思う。
亡父が、かなり買う方だった。
今、「きっと使い切れない」筆記具、マーカーなどがいっぱいある。
本当の新品なら、寄付する手もあるが。
新品だけど、買ってから日がたっていたり。
使いかけだと「程度」がわからない。
やっぱ、捨てるしかないのか。
もったいない…。
こないだ、「鉄道遺失物」のその後をテレビで見た。
一定期間、警察に預けられたあと、まとめて鉄道会社に送り返される。
鉄道会社の所有物だ。
それを買い取る専門業者がいるそうで。
(中身不明の箱ごと買い取るので、お宝もあれば、ゴミもあるんだと…)
鞄やブランド品、電子機器などは、たしかに販売会をやってたりする。
その中に、「筆箱ごと、ぎっしり文具」の遺失物があった。
学生の落とし物だ。
「使いかけでも、日本製は人気があって、海外で売れる」!
相当な量を、東南アジアなんかに運んで、の話なのだろう。
各家庭に埋もれている事務用品、たとえばシルバー人材センター経由で、その業者に…。
ああっ、輸送コストの方が高い?
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(今、チェックしました・・・委員長OKですよ V(^0^)/ )
傘の無料レンタルがよくもまぁ、1年も続いたね・・・貸し出し方法に問題。
そう、、言っておこうかな・・・。