『スパイ防止法違反の疑い=「最高機密」含む文書押収―トランプ氏宅捜索』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-220813X353
大統領時代の文書を、持ち帰ってはいけないのに、焼却処分してる、という疑いがあるそうで。
「日本とちがって、アメリカは三権分立がちゃんとしてる」
と、日本では思われがちだけど…。
トランプ本人は違法捜査だと吠え、現地・トランプ派市民には、
「民主党政権の弾圧」
と受け取られているらしい…。
旧統一教会がソウルで国際会議 トランプ前大統領にポンペオ前国務長官も…「信者らの献金が政治家に」教団の元幹部が証言
国際会議で安倍氏を追悼 旧統一教会の友好団体
で。
「ミヤネ屋」を見てたら、旧統一教会の別団体の韓国での大規模イベント・国際会議を、今まさにやっており、トランプさんのビデオメッセージがどーんと流れるばかりか、ポンペオ元国務長官は現地でバリバリスピーチ。
安倍元総理の追悼もどーんと…こういうの、遺族は知ってるのかな???
勝手に追悼されるの、政治家ならフツーなのか…???
で。FBIのトランプ家宅捜索、旧統一教会ともからんだもの、と、たしか紀藤弁護士がフツーに言ってた…。
…この際だから、不正があれば、ちゃんとなってほしい…。
アメリカでは、大統領経験者には、特別な高額の年金が支給されると聞いている。
国家機密に大きく関与したわけで、それを漏らされたり、他国に売られたら大変なので、「お金の面で困らない」ようにする、言わば性悪説的処置。
名誉あるひとをつつかない日本とは、真逆だ…。
『FBI、最高機密文書など押収 トランプ氏家宅捜索で司法省が発表』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/reuters/world/reuters-20220812097
『トランプ土俵際。FBIの「ガサ入れ」に見るアメリカ司法省の本気度』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/mag2/world/mag2-548379
『…実は、トランプ氏の不正疑惑は長年に渡ってくすぶっていました。
不動産王の時代にも、土地や物件の評価額を不正操作し、金融機関から法外な融資を引き出し、更には税金逃れに血道を上げていたとのこと。
また、政治家を動かし、公的な土地をあり得ない安価で落札し、自分の名前を冠したゴルフ場や別荘地に作り替えたりしていました。
その他、セクハラで訴えられた案件は枚挙の暇がありません。
有名なポルノ女優には莫大な口止め料を支払っていました。
今回の家宅捜査の直接の引き金になったのは、ホワイトハウスを去る際に国家機密文書を大量に持ち出したという疑惑が内部告発されていたためです。
アメリカの法律では「大統領はその職にあった際に目にしたり、使った文書は全て返却し、公文書館が保管すること」が決められています。
後々、歴史的な検証が公平公正に行われるようにするためです。
しかし、トランプ氏はホワイトハウスからそうした機密文書をごっそりと別荘に持ち出し、金庫に保管していたわけです。
この違法行為が立証されると、トランプ氏は罰金で終わらず3年の禁固刑に処され、当然、2024年の大統領選挙には立候補できなくなります。
ぶっちゃけ、いかなる手段を講じても来る中間選挙で共和党が議会多数派となり、トランプ氏の無罪を勝ち取るしか、トランプ教の生き残りはあり得ません。
先に台湾訪問で話題の主となったペロシ下院議長は「私のことを批判してたけど天罰が下ったようね」と、ほくそ笑んでいるようです。(浜田和幸)…』
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