『国内新たに6277人感染=東京1004人、減少続く―新型コロナ」
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-210914X787
新規感染者が減少してるけど、専門家にも理由がナゾなのだそうな。
ワクチン接種が進んだことは貢献しているはずだが、計算が合わないらしい。
専門家の意見が一致しているのは、
「今は減少していても、今後、また増えるだろう」…。
想像だけど。
「この2年間、無症状感染者の数が積み上がり、そこそこ免疫を得たひとがいる」
「そもそも、2年前から、具合が悪くても保健所に電話がつながらず、把握されないまま、幸運にも助かった人が結構いそう」
「発熱し、『PCRしましょうか?』と医師に聞かれても、
『コロナだと困る』
職場に知られると困る、旅行の予定がある、など、検査しないひとは2年前からいた』
『疫学調査が追いついてなくて、検査すべきひとが検査してない』
などなど。
把握されてない感染者がいっぱいいる、と思えば。
調査も、大規模検査もしていないのだから、「専門家」に必要なデータはない。
さらに、与党総裁選や、総選挙、「経済を回すため」に、現実を無視して、
「明るい見通しがほしい」
と、上の方から「お達し」が出ており、上の方と現場の中間にいる人たちが「忖度」してるのかもしれない。
でも。
「無症状感染でも、後遺症が残るひとがいる、むしろ無症状の方が後遺症のリスク高い」
そうな。
それ、困るよね。
特に若いひとは。
抗体検査、だっけ?
ワクチンうってないのに抗体があれば、過去にかかったということであり、今は治っていれば、ウィルスを放出はしていない。
コロナ受け入れをしていない、暇な病院もあるはずだ。
そっちで、後遺症の検査や、治療を、早く始めた方がいいんじゃないかな。