自殺するくらいなら とりあえず学校行くな

不登校の小中学生 過去最多の29万人超 いじめ認知件数も最多に

10代の頃、「親とうまく話せない時期」は、ワタシにもあった。
（いじめじゃないけど。進路とかね。でも、一番話すべきときだった…！）

意外と、親にはわからない。
悪気がなくても、わからない。

近頃では、両親とも働いている家庭が多く、親も忙しい。



「親に話せない、親が気付かない」
「学校が気付かない、見て見ぬふりをする、教師本人がパワハラ気質…」
などの原因があるから、命を救えない。


児童生徒さんには、
「死ぬくらいなら、学校を休んで、他に、すごす場所をさがして」
と言いたいし。

親御さんには、
「子どもが学校を休みたいと言ったら、とりあえず、休ませて」
と、広く、呼びかけてほしい。


コロナで、学校も、リモート授業の経験ができたはずだ。
授業をネットで見聞きするだけの、在宅授業も、ハードルはさがったはず。