先に結論を書く。
使用頻度にもよるが。
「電気工事不要の、ワイヤレス・テレビドアホンは、電池の消耗が激しく、電気工事士さん的には、おすすめできない」って。
ま、工事不要の品物は、電気工事士さんの仕事を減らすけど。
ワタシは「へえー」と、納得した。
「ピンポン」が鳴るだけのインターホンを、十数年前、テレビドアホンに交換した。
母が亡くなり。
たったそれだけで、父が外出すると、「茶の間」のインターホン親機の音が聞こえず、不便なことが増え。
(小さい家。ワタシの自室は玄関に近いのに、聞こえない!)
ホームセンターへ行き、なりゆきでテレビドアホンにかえ、ワイヤレス子機をワタシの部屋に置いた。
「顔が見える」って、すごい!
誰が来たか、わかりやすい!
不在中の録画も残るし。
(最近、わざと映らない位置へ逃げる空き巣もいるらしいが!)
昨年、それが壊れ…。
(そーなんですよ。壊れて1年近くたつ! 画像は映らず、会話もできないが、ピンポンは鳴る!)
先月、テレビアンテナがこわれた時、電気工事屋さんに、ついでに見てもらい…直る故障ではないとなり、交換することになった。
その交換工事中に、
「ホームセンターで、ワイヤレスというものも見たんですけど…」
我が家の現状では、ワイヤレスにかえるなら、逆に、電気配線を止める工事が必要になると、ホームセンターで聞いていた。
が。
電池交換が頻繁になるかも、てことは、考えてなかったー。
昔のパート先A、ビルの小さな一室だったが、ドアの外にインターホンを後付けして、ドアの鍵はかけることになっていた。
ビル内は誰でも入れてしまい、もし急に室内に入られても、どうしようもない。
それでも、インターホンを押さずにドアをあけようとする人がいて、がたっ、と音がすることがあった。
せいぜい営業だったが。
アニメ製作会社が放火され、多くの死傷者が出たことを思うと、社屋などでも、「誰でも入れる」出入り口は、もう考えられない時代だ…。
スタジオの防火対策に「法の不備なし」 消防局員や京アニ社長が証言
呼鈴ですが・・・
引っ越して今日まで 鳴った記憶が2~4回。
我が家はテレビホニャララは縁遠いです。
固定電話も・・・ 一度鳴ったな。
電話は通常、接続していません。
己が使用する時だけ、接続するだけです。