「救急隊に食事の時間を!」 さいたま市消防局のツイートに4万RTの反響 「気にせず休んで欲しい」「食事や水分摂取は当然のこと」
『…ツイートでは、コンビニなどで飲食物を購入・食事する理由について「救急出場が続くと、救急隊が消防署に帰れない時があります」と理由を説明。また常に出場できる体制を取りつつ休憩していることを伝えています。
なお、さいたま市のWebサイトでも、「救急隊に食事の時間を!」のページで同じく救急隊のコンビニや売店の立ち寄りについて理解を求めています。…』
当然と思うが。
実は。
『――救急隊が外で休憩や食事をとっていることについて、過去に市民から意見などはあったのでしょうか。
「いえ、具体的に何か意見があったというわけではないのですが、外で休憩をとることについていろいろと感じられる方もいらっしゃると思いますので、実際にはすぐ出動できる態勢なんですということを前もってお伝えしておければと思い、ツイートした次第でした」…』
事前の周知が必要に感じられる、現代。
転ばぬ先の杖。
隊員が、実際にクレームを受けるまえに。
わかるような気がするし、適切な気がする…。
一度でなく、ときどき、広報した方がいい…。