『死語連発!クドカン新作に若者困惑 昭和の小ネタに20代女優も苦戦「ググった」TBS「不適切…』
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https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20240127-0087
昼間の再放送をチラッと見て。
TVerで見ることにした。
クドカン見ると、いつも思うんだけど、こちらが10歳ほど上なので、かえってズレ感があるけど。
(昭和61年、しっかりオトナだったもので…。逆に細かいことを覚えていない。当時の中学校がどうだったか…。職員室はともかく、教室で煙草吸う先生、一般的だったかしら…???)
ドラマのアイデアとしては、すばらしいんじゃないかと。
肝心なところにケチをつける部分はある。
主演・阿部サダヲ、絵に描いたような典型的・パワハラ体育教師。
話ができるし、いいヒト過ぎる。
もっとヤバイもんだし。
そういうイミでは、令和にもいる。
昭和、そんなにいいことばかりじゃない。
でも、ドラマ全体、わざとミュージカルにしたり、「話せばわかる」明るいテイストにする努力をしてるみたいなので。
TVer。
これで見ればいいのか、と思うはずのところ。
気がついたら一週間過ぎてたりするので、もっとしっかりしてないと…。
追記。
劇中、会社員・磯村勇斗が、会社からパワハラ等の指摘を受けるけど…。
これ、「ちゃんとした大手」のハナシで…。
日本企業の8割を占める中小企業や派遣、大学・役所の年次契約なんて、パワハラにさらされっぱなし…。
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