西湘ケチおばRIN

こういうものが欲しい!を中心に
(読書はたいてい借り物で…)

ペットボトルの「ちょい残し」、実は大きな影響が…

2021-07-13 12:04:10 | ECOか・ケチか・節約か

ペットボトルの「ちょい残し」、実は大きな影響が…

えっ…。

『…飲み残したペットボトル、実はリサイクルに大きな影響を及ぼしてい.る。

 ペットボトルは回収された後、中間処理施設へ集められる。そこで、しっかり分別されたペットボトルはリサイクルされるためにペットリサイクルメーカーにまとめられるのだが、飲み残しのあるペットボトルについては回収されても品質上の問題でリサイクルできずに、燃やすか埋めるかになってしまうのが実情。

 しかもきれいなペットボトルと飲み切っていないペットボトルの分別作業は機械では認識できないため人の手で行われている。…』



地元はペット・プラリサイクル回収が早く、洗って、それぞれ分け、ペットボトルのラベルとキャップも分けて、出すことになっており、カラダに習慣化している。
(本当に、リサイクルされているか。輸出されてただけかは、ともかく…



でも。
駅のホームで飲み終わったとき、備え付けのごみ箱に捨てることも…。
瓶・カン・ペットの、穴のサイズが違うやつとか。

ラベルやキャップを分けることなく…。
体が抵抗感を覚えるけど、分ける穴まではないし…。

自販機のそばに、ごみ箱がある場合も…そのまま捨てるよねー。

ああいうの、どうなるの?
気になってるんだけどー。

「ラベルとキャップを分けろ」と言われれば、すんなり分けられるカラダなんだけどー。



その一方。
プラ製品は、そのまま生ごみと一緒に焼却すればいい。
石油由来なのだから、という説も、
「そうかもしれない」

それでよければ、それいいじゃん、とも思っている。


追記。
『キリン、空のペットボトルを選別装置開発、リサイクル促進』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/business/kyodo_nor-2021071501000680


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