『『TOKYO MER』石田ゆり子が渡辺真起子とバイクでノリノリショット公開「しびれましたね…」
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/chuspo/entertainment/chuspo-330097
TBS系ドラマ「TOKYO MER〜走る緊急救命室」最終話。
今日、やっと録画を見た!
医師が、安全確認できてない事故現場に入りすぎ。←見せ場なんで、お約束ですけど。
MERメンバーが、「大病院の通常勤務」と兼務。←麻酔医もいる。通常勤務も忙しいでしょ? 夜勤もあるでしょ?
MERそのものが「昼間」しか出動しない!←ドクターヘリのドラマは「ヘリが明るいうちしか飛べない」制約あったけど…。
など。
もろもろを、こちらが大人の対応で見て見ぬふりをし。
くさくさする昨今、ちまちましたドラマより、スカッとする方が見やすく。
娯楽として楽しく見ました。
主演・鈴木亮平、頭良さそう~。
専門用語を覚えているだけでなく、すばやく、しかもリラックスした感じで言うのが、「ほんとっぽい」…。
全キャスト、よかった。
稲森いずみ、コロナ感染の報もあったが、最終回に出られてよかった。
さて。
こういう「かっこいい系」の医療ドラマを見ると。
ついつい、
(…看護師さんにでもなっておけば、少しは世間の役に立つ人生だったかな…)
などと、思いがちなワタシだが…。
いやいやいやっ。
20代くらいの自分を思い出すと、絶対つとまるはずがない。
人の生死や人生を左右したり、いろんな人・いろんな精神状態に対応したり。
…当然だが、血を見たり、汚物を見たり、片づけたり…。
全国の医療従事者の皆様に、心から首を垂れ、御礼申し上げます…。
いろんな病院、いろんな病院経営者、いろんな職場があるだろうことは、他業種と同じ。
命がかかってても、上司や金で違ったり、いろいろ矛盾があるだろう…。
『国内6277人感染、55人死亡 新型コロナ」
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/world/kyodo_nor-2021091401001296
でも。
昔、手塚治虫のアニメ「鉄腕アトム」が、当時の日本の子供たちを、数十年のちの科学者に育てた。
「夢物語のようなスーパー医療ドラマ」群も、のちの時代の医療者たちをリードするのかもしれない…。