プールで溺れ女児死亡、さいたまの保育園 容疑の園長、保育士ら書類送検 3分ほど目を離し、浮く女児発見
『…県警などによると、国のガイドラインや通知では監視を行う人とプール指導を行う人を分けて配置するよう求められているが、園長は「1人でいい」と誤認識。プールでは3〜5歳の園児約20人が遊んでいて、保育士はプールに設置された滑り台の片付けなどをしていたため、3分程度、園児から目を離したという。
園長は「通知文の内容を精査しなかったので、監視が1人でも監視を怠らなければいいと解釈していた」、当時の保育士は「滑り台などの取り外しを行い、園児の様子を把握しきれていなかった」などと容疑を認めているという。…』
園児は20人ほど、いた。
もちろん、保育士は、全員が水からあがってから、滑り台などの片づけをすれば、子供は死ななかったかもしれない。
しかし…。
記事をいくつか読んで、
「現場が人手不足だからと、保育士が増員を希望しても、増員させる権限はないし…」
園長、一事が万事な印象。
で、しかも、そういう経営者、多そう。
つまり。
ブラック気味な職場で、現場の保育士が頑張っても、いったん事故があれば、自分の責任になる現実。
保育士、増えるわけがない、悪循環だな、と想像している…。
マジ、、この水の事故は痛ましい。。
作業をしながら
一人でプールの園児20人のお世話は、、大変だろと思うよ・・・。
保育所不足、、保育士不足・・・少子高齢化の悪循環。。
さて、mmm、何処から改善にメスを入れますか?