「命だけは助かった」でも…残された荷物はどうなった? 羽田の航空機炎上事故、避難した乗客が語る「その後」
あの日。
地震の状況の報道を見ようと、ニュースをつけていたら、いきなり、羽田の中継にかわり…!
ばんばん燃えてるのを見るままになってしまい。
旅客機側の人命は全員無事、と知らされたのが、そのあと。
もう、人が無事かどうんで、状況が全然ちがう!
ただし、海保の犠牲が出たのが、わかったのだけど…。
(そのあとすぐ、世間が「ペット問題」になるとは…!)
その後。
当事者、旅館機乗客のインタビュー的なものを、いくつか読んだ。
荷物がなくなるのは大変だけど。
ペットが死ぬのは悲しいけれど。
滅多にない大火災の当事者さんたちは、やっぱ、「それどころじゃない感覚」になられているような…。
そしてやはり、一般人たちは、
「大事なものを旅行に持っていくべきじゃない」
とかが話題。
最低限、必要なものは、身に付けていないと、とか。
家の鍵、スマホ、サイフ、ですかねー。
(別記事だけど。千歳便だったからか、ヒールの乗客はいなかったらしい。ヒールは、シューターで降りるとき、突き破ってしまうので、脱がされる、てのを読んだ。手荷物を持つとか、ペットを連れて逃げるとか、それどころじゃないっ)
そうは言っても、飛行機事故の確率は低い。
家にいて、地震や津波、地震による断水状態での火災の方が、日本人は、確率高いかも。
…家にだって、やたらと物を持っていても…。