姿消す体操服「胸元の名前」プライバシー保護の流れ加速 神戸市内の中学校
いまどき信じられない、「名前刺繍」入り体操服や、制服。
だんだん減っているなら、よし。
関東では、小学校でも、「校内だけ名札をつけ、登下校時ははずす」のが今のトレンドのはず。
『…市教委学校教育課によると、教科担任制を導入している市立中学校の体育授業では席次表で名前を確認できないとして、以前は基本的に体操服の胸元やズボンの太もも部分に名前の刺しゅうを入れていた。
ただ、決まりはなく、同課によると、ここ数年で市内の半数以上の中学校が胸元の名前を入れなくなったという。大池中学校(神戸市北区西大池2)では、個人情報やプライバシー保護の観点から、本年度から刺しゅうの名前を無くした。
『…また、刺しゅうを無くしたことで、体操服1枚につき価格が150円安くなることも判明。石井校長は「名前が無いことで、年下の子などに体操服を譲りやすくなる。リサイクルにもつながるのでは」と話す。…』
はいはい。
刺繍分、安くなるのも。
リユースしやすくなるのも。
みんな、とっくに知ってましたよ!
いまだに続いている学校は、業者からの、なんかのせいで、やめたくないんでしょ?
児童生徒の安全と引き換えにしてまで、誰が金を受け取ってるんだ???
全国の警察、動けばいいのに。
…
神戸市、過去にも、先生同士のいじめとか、学校内部が変みたいで、気になるが…。