『南海トラフ地震「臨時情報」呼びかけ終了 今後どう過ごせばいい?「危機はまだ去っていない」と…』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/ktv_news/nation/ktv_news-14253
常在災害。
東日本大震災の地は、昔、津波にあったことがある。
「高台移転」を、計画し、進めようとしたはずだが…。
他県で、水害にあった土地…。
でも、そこにまた人々が家を建て、住み始めているそうな。
漁業に携わる日常では、「遠い高台」に暮らすのは、平時には不便だ。
過去、水害にあっていても、「また来るとは限らない」し、地価や、利便性もある。
結局のところ…。
「普段暮らす家と、貴重なものを納めた蔵と」2カ所にするか…。
あるいは。
「なるべく、キャッシュや預金と投資に財産を集め、流されて失ってもいいものを身近に持って生活するか?」
庶民の選択肢は、そんなものかもしれない。
常在災害。
火力発電所も、他の発電施設も、絶対、爆発とかしないわけじゃない。
でも。
眼に見えない放射能を発し、恐ろしいカタチで人を蝕む。
それ以上に恐ろしいものがあるだろうか?