弁当店「辨松」歌舞伎座に一礼し152年の歴史に幕

このご時世…。
老舗が次々と閉店。

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/region/f-so-tp0-200420-202004200000522

「辨松（べんまつ）」　残念！

学生時代、一時期、バカみたいに歌舞伎を見た。
そのとき、歌舞伎座に持って入る弁当では、辨松が一番好きだった。

（てゆーか、学生時代、我ながら、出席もして、バイトもして、当時の方が働き者だったー）
（だんだん弁当に飽き、当時、銀座にあったマックをテイクアウトしたり、ついには、自宅で残りご飯のおにぎり1個作って、持っていったりもしたけど…）

コロナだけが理由ではないので、仕方ないが…。

老舗弁当店、何か、やりようはありそうだったけど…。

『東銀座の老舗弁当店「木挽町辨松（こびきちょうべんまつ）」が20日に廃業』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkangeinou/entertainment/f-et-tp0-200415-202004140000561

『…歌舞伎座の向かいに店を構える東京・東銀座の老舗弁当店「木挽町辨松（こびきちょうべんまつ）」が20日に廃業する。

　後継者不在から事業譲渡を進めていたが、コロナ禍も重なり契約寸前で破談になった。5代目社長の猪飼信夫さん（67）は「いつ食べても変わらない味」を守れるうちにと、152年続いたのれんを下ろす決断をした。…』