西湘ケチおばRIN

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(読書はたいてい借り物で…)

父親の死を隠し年金を 6年間で1200万円詐取か

2020-02-12 07:50:44 | 日本再構築計画

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20200211-00000071-jnn-soci

生きていれば100歳。
年に200万…。

『…警視庁によりますと、父親は生きていれば今年3月で100歳で、お祝いをするため区の職員が連絡を取ろうとした際、事件が発覚しました。…』



(年金関係だけ隠したのかと思ったが。
死亡届を出して葬式してれば、区も把握できてるよな…???

そのわりに、遺体がどうとかの報がないな…???)

一般的に。
親族が亡くなると、ほんとに、いろんな役所に手続きに行かねばならない!
年金事務所にも。

マイナンバーとのリンクが完了すれば、もっと簡単にわかる。
総務省が作れ作れと言う「マイナンバーカード」はいらないが。

死亡届を出すだけで、自動的に手続きされれば、解決だ。

大量死亡時代。
役所も、受付業務が減って、働き方改革につながるだろう。



追記。
そのかわり…全部リンクすると、どこかで間違いが起きたとき、ドミノ式に間違いが…。
『墓参りに行ったら…えっ、更地!?誤って市が墓撤去、支払い続けた管理料』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/region/kyoto_np-20200210212330

『…京都市は、市内に8カ所ある市営墓地で、使用者が分からず、放置された墓を無縁墓として定期的に撤去している。直近では15年に210区画を撤去した。
 無縁墓は、使用者の氏名や区画番号が記載された台帳や地図、墓の現状などを確かめて抽出している。女性は管理料を支払っていたが、市は誤認の理由について
「平成初期に地図を作り替えた際に、女性の墓とは違う墓の区画番号を記載してしまった可能性がある」と説明する。
 
市は万が一、使用者がいた場合に備えて、墓地埋葬法に基づき、官報に公告したり、現地に立て札を掲示したりして使用者に名乗り出るよう告知していたが、女性は体調不良で何年も墓参りしておらず、気づいていなかったという。市は撤去後も墓石の主要部分や遺骨は保管していたが、女性は先祖代々の墓が突如姿を消したことにショックを受けていたという。
 15年の撤去時、京都市は別の男性の墓も誤って撤去したことが16年に判明している。市医務衛生課は「大変申し訳ない。今後は同様の事態が起こらないようにしたい」とし、紙の台帳や地図を来年度にデータ化する方針という。…』


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