「給食廃棄もったいない」大雨警報で休校、5万7000食が無駄に 中国新聞7/18
言われてみれば…。
量が多いし。
作り始めざるを得ず。
「休校の決定・連絡」が間に合わないと、廃棄。
民間でもあるだろうが、天候をみて少なめに用意し、品切れになっても「販売機会の喪失」「廃棄費用回避」のみ。
給食は、必ず、決まった数を作らねば…。
都内だと、小さな飲食店や惣菜・ケーキなど、「売れ残る」と事業者が判断したら、知らせて、安く買えるアプリがあるらしいが…。
半端な田舎、平塚市では、まだ聞かない…。
しかし逆に。
地方では、車の所有者が多い。
(フランスは、商店の売れ残り食料の廃棄を法律で禁じたようで。
ボランティアが受け取りに行くと、喜んで渡す仕組み。
廃棄の罰金? より、よほどマシらしい)
「フード・トラック」とか、家庭の余剰食品を寄付する動きはあるが、消費期限より1ヶ月以上ある、米や乾物、缶詰等。
作ってしまった大量の料理、暑い時期に安全に取り扱う難しさもあるが…。
スマホとネットが当たり前の現代、なんとかならないのかのう?
『小中学校全校に、自校でも調理しやすい「アルファ化米」や乾燥野菜を備蓄しているのは京都市。台風接近が予想される日の食材をキャンセルし、もし登校になれば備蓄食材で給食を作る。2004年の台風による休校で、食材費約1千万円が無駄になった教訓から06年度に始めたという。』
なるほど。
非常食を使って、新しく購入すれば、非常食の消費期限切れも防げる。
物量が物量だし・・・
いきなりの キャンセルは 何もかもの段取りが全く変わってきます。
最善の対処方法、早急に ですね。
ごまんななせん 食??
どこが どのやうに 受け入れられます??
驚異的数値ですよね。