大掃除をサボる魔法の言葉

「普段さわらない、こんなところを急に掃除して…。
もし、壊したり、故障でもさせたら…。
年末に修理なんか頼めないし、しかも、半導体が足りない、部品が足りない、という時代に！

まして、こんなに寒いのに！
風邪でもひいたら…コロナかインフルかもわからず、病院に行くはめになるかもっ！」


ほらっ。

年末じゃなくていいじゃん、て気になってくる。


『年末年始「やめてラクになった」7つの家事』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/39mag/life/39mag-57474

相手のあることを突然やめるのも、変なヤツ、てことになっちゃうけど…。
大掃除は、自分だけ、自分の家庭だけのハナシ。



何度も書いているが、日本で年末に大掃除するのは、多分、
「ほとんどの日本人が農民だった時代の、農閑期だから！」

手がすいたからこそ、年に一度だけ、地元の神社やお寺の掃除の手伝いに行ったり、したんじゃない？？？

水が豊かで、
「清める」
ことが好き、てところ、あるかもしれん。

儒教の影響もある。

お墓や仏壇は、家長が掃除しないとね！



現代人が、寒い上に忙しい年末に掃除する合理性は、まったくない！

低温や乾燥で、汚れも落ちにくい。

春とか、秋に、やればいいのよ！

…なんちゃって。
今年の秋、なんかガタガタして、やってないんだけどぉ。