2023年「年末調整」がそろそろ開始。書き方は?必要書類や扶養控除・保険料控除も
現場をはなれて、いつのまにか時がたち…。
『年末調整の提出書類を書いて提出するのがめんどい』
といったネット記事をたまたま見て、なに言ってんだよ、と中身を見て…驚愕。
どうも令和から書式がかわって、
「自分と配偶者の、収入と所得」
を書くことになってるらしい。
10月の段階で!???
それ以降の給与や、賞与もわかんないのに???
それは…。
(実際は、給与計算担当者がチェックして、正しい数字でやるようだ…だよね…)
担当として、12月の給与が決まったところで年末調整しても、「扶養の配偶者の収入」は、あくまでも「見込み」だ。
(みんな、「下手に扶養を外れると大損」と知っているから、パートさんなど、年末に稼働時間の調整をし、岸田さんがぐちゃぐちゃ小手先でなんかして、「年収の壁」を解決した気になったみたいだが…)
会社員等も、自分の税金の仕組みを知るべきだと思うので。
悪くはないのかもしれないが…。
(たとえば、「給与所得控除」。額はともかく、「必要経費を、領収書なしで、引く」というサラリーマン向けの制度だ。
「自営業ばかり、経費で落としている」というのは、思い込みだ…)
けど。
この事務全体は…ムリゲーか、ムダかもしれない…。
転職や副業や、結婚・離婚、離婚後の子どもの扶養など。
個人のプライバシーにかなり踏み込み、変化を教えてもらわないと、年末調整できない。
社員がわも「迷惑」と思ってるかもだが、担当者側もやりたくてやってるわけじゃない!
所得税の源泉徴収だけして。
年末調整は廃止し。
全員、確定申告にしてほしい。
ゲンダイの日本人に、それだけの事務能力がない???
中学・高校くらいで、確定申告、所得税・住民税・社会保険料の仕組みくらい、たたきこめ!
意識の高い日本人ができあがり、国はイヤだろうけど!
申告を忘れると夫婦2人で9万円の損…「年末調整」で多くの人が見落としがちな最近始まった"控除の種類"
個人のプライバシーにかなり踏み込み、変化を教えてもらわないと、年末調整できない。
社員がわも「迷惑」と思ってるかもだが、担当者側もやりたくてやってるわけじゃない!
>
あっ。。もうこんなシーズン。
これまで永年・・・相当適当に書き込んでは 素知らぬ顔で提出を繰り返してきました。 修正だらけだったのでしょうね、 事務員さんゴメンナサイ。
といっても・・・もう遅いね。