gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/business/jiji-200408X519
『…同社は解雇について
「感染のリスクを抱えながら低賃金で営業を続けてもらうより、解雇後に失業給付を受けた方がいいと判断した」と説明した。 …』
『…同社は事態が収束し、需要が戻ってくれば再雇用する意向を示している。…』
ぶっちゃけ、正しいと思う。
正採用なら、会社都合の解雇で、すぐに雇用保険を受け取れる。
ややこしい他の制度より、手っ取り早い!
他の職場だと、中高年の再雇用は本当になされるのか? と危惧されるが。
タクシーなら、多分、大丈夫だろう…。
多分ね…。
すべて、政府の用意した使いにくい制度のせい!
『大阪・梅田の職安職員が感染、一時閉鎖に』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst2004090011
追記。
『タクシー会社の大量解雇は「美談」ではない 労働者たちが怒っているわけとは?』
https://news.yahoo.co.jp/byline/konnoharuki/20200412-00172870/
「即時解雇」でなく、「退職勧奨」。
『…退職(合意にもとづく労働契約の解約)の場合、このような義務は生じない。
解雇を退職にすり替えるのは「ブラック企業」の常套手段であり、会社は、労基法の「労働者保護の規定」をかいくぐることに成功しつつあるようだ。
再雇用の約束についても、再雇用される時期が不明確であり、履行される保証はない。仮にそのような合意を交わしていたとしても、法的な有効性は定かではない(しかも、再雇用を約束して雇用保険を受けることは認められず、同社の労働者は雇用保険を受けられない。 参考:ロイヤルリムジン、全乗務員一時解雇し失業保険勧める→労働局「受給資格を満たさず」)。…』
一瞬ドッキリしましたが・・・
良い方向に進んでいるのでしょうね。
活きるため、、生き抜くため
知恵を絞りましょう。