しめ縄がない!? 恒例の「年の市」で宮司も驚く異例の事態 背景に職人の高齢化

しめ縄がない!?　恒例の「年の市」で宮司も驚く異例の事態　「今年は製造できない」背景に職人の高齢化

昔は。
正月の松は、農家の現金収入になる、と聞いていたが。

昨今、輪飾りなんて、輸入だと！
それ聞いてから、買ってない。

稲わらが、そこらじゅうにあったから、作ってたはずのものを、わざわざ輸入することもない…。



賃金が安い、て問題もあるだろうけど。


ときどき、思う。

手先が器用で、何か作るのがとても上手な女性、たくさんいる。
（もちろん、男性もいるだろうが…）


伝統工芸とか、日用品レベルの竹カゴとか。
昔は、男性が若い頃から弟子入りして、作り手になったのだろうけど。

子育て後や、子育て中くらいの女性たちを、後継者に募集するの、どうだろう？
寿命も延びている。
時間はたくさんある。

必ずしも、もとの仕事に戻りたい人ばかりではあるまい。

営業や販売、事務、もちろんパソコンやネットの使える人たちが、入ってくれば、営業活動も意外とうまくできるかも。


伝統工芸は、ペイしなくても、国家公務員的に扱っていいんじゃないかと。

他国にない商品や技術は、マメに残した方がいい。

特に、植物など、自然のものを材料にするやつ。
プラでなくていいものは、自然の材料で作る方がいいじゃん？



ところで…。

朝鮮総連傘下の貿易会社に家宅捜索 「稲わら」輸入代金数百万を北朝鮮に迂回送金の可能性 警視庁公安部　12/20

この「稲わら」って…？？？
飼料？

…正月飾りじゃないよね？　材料だけ来ても、しょうがないもんね？？？

あ。畳の材料だった！


『…「東海商事」は2020年8月から9か月にわたり、中国・大連から輸入した畳の材料などに使われる「稲わら」およそ46トンの代金として、「東明商事」に数百万円の送金を依頼し、中国の企業にネットで不正送金した疑いがもたれています。…』