ハルキウで対人地雷「花びら地雷」爆発、14~17歳の男女7人負傷
非人道的な武器であり、いったん埋めると、撤去が大変な地雷。
ちょっと思ったんだけど…。
反地雷運動はそのまま。
地雷反対派と名乗ってもいいし、武器商人を装ってもいいが。
現場から「未使用」の地雷をこっそり買い集め、ダミーと交換させたらどうだろう?
(もしかして、もうやってるかな???)
物資の横領・横流しは、どんな世界にもあり、管理者にとっては頭の痛い問題だ。
立派な理念より、効果的かもしれない!
二束三文で買えるだろう。
ロシア軍なんか、前線の食糧も足りない。
地雷を埋めるとき、いちいち、ちゃんと爆発するか調べるはずもない。
(事前チェックの方法はあるのだろうが…そこは、頭のいい人たちに対処してもらって…)
いつのまにか、爆発しない地雷に、いっぱいすり替える。
撤去のときは見分けがつかなくても、
「地雷の実害」
が減り、命や体の一部を失う人が少しでも減れば、いいんじゃないかと。
秀吉がどこやらの城攻めをする前に、近隣で、わざと米を高く買ったら、城の備蓄米まで、城内の者たちが不正に持ち出して売り、食糧不足のまま籠城することになり、悲惨な結果になったのは有名な話。
そういうところ、人間は、変わらない。