「こちらは廃品回収車です」軽い気持ちで呼び止めたら…「ちょっとお兄さん」とんでもない展開に→「まさかの〇〇料」「初耳!怖すぎ!」「なんという事だ」ニコニコおじさんの不敵な笑み
「こちらは廃品回収車です」
と、流してきた車を呼び止め…。
『…回収をお願いしたのはカラーボックス2つに、ハンガーラック1つ。通常の粗大ごみ回収なら2,3千円はかかるのが”タダ”と思うとお得だ。
トラックに載せてもらったところで「ありがとうございました」と戻ろうとした瞬間
『ちょっとお兄さん、お代忘れてるよ。3万円』
と言われた。
「無料ですよね?」
『ええ。”回収”は無料ですが”積み込み料”は発生しますから』不敵な笑み。
「は?じゃあキャンセルでいいです」『お客さん先ほどトラックに載せるのを承諾しましたよね?トラックに一度載せた物をおろす場合も”キャンセル料”がかかりますよ』…』
圧に負けて、3万払った、というハナシ…。
やっぱり!!!???
地元も、でかい音量で、よく流してる。
高齢者が…つまり、ワタシより年上の方々が、公のものと間違って呼び止めないか、いつも心配。
こういうの、110番じゃダメなの???
なんかセーフなラインなんだろうなー。
リサイクル屋の悪質な押し買いも、いっぺん家に入れてしまうと、「無理に入ったわけじゃない」ことになるそうで…。
でも、明らかにヤバイんだから、何か取り締まれないのかしら?
なお。
昔、「竿竹屋は何故潰れないのか」とゆー新書がベストセラーになり、「金物屋が、配達ついでに流しているだけだから」という答えだったが…。
ちがうっ!
昔、亡母が、変な竿竹屋を呼び止めてしまい、やはり、変なものを買わされたことがあるっ!
断ろうとしても、どんどん荷下ろしして、一般人には止められない。
絶対、呼び止めちゃだめだっ。
斯様な阿漕な商売、己が親兄弟に出来るのかな?