首相公邸の光熱費

朝日デジタル有料記事の、無料部分だけ。

鉄筋4階建て、7000平米、官邸徒歩1分　首相公邸の住み心地は…　5/26

ふと。
首相公邸の光熱費、どうなってるんだろう、と思い、この記事を見つけた。

『…官邸が、首相が主に執務や各国首脳や経済人らとの面会をする「仕事場」であるのに対し、公邸は首相の「住まい」にあたる。

　災害の発生時などはすぐに官邸に駆けつけることができるが、公邸で執務にあたることもある。警備上の理由や危機管理のために住むことが多く、首相も岸田政権が発足した2021年12月、東京・赤坂の議員宿舎から移り住んだ。

　現在の公邸は1929（昭和4）年に首相官邸として建てられた。2002年に現在の官邸が完成したのに伴い、86億円をかけて新公邸として改修された。鉄筋4階建てで、広さは約7千平方メートル。家賃や光熱費は国が負担している。内閣府によると、23年度予算では管理維持費に1億6千万円が計上されているという。

　官邸だったときに閣議で使われていた円卓は今も残っていて、赤いじゅうたんが敷かれた西階段は昨年8月の岸田内閣改造の際に、記念撮影の場所として使われた。…』


家賃や光熱費は、国の負担。

別に、不満はない。

危機管理等のため、官邸のとなりにあるのだ。
せっかく、億超えの金をかけた施設に、入らない首相もいる方がおかしい。


将来、もっと貧乏な政治家が首相になる日が、絶対来ない、と、言い切れるものでもない。


ただ…。

画像流出しちゃうような人たちが、世襲で国会議員になる国の将来が…真っ暗だ…。

少子化対策、何十年も遅すぎるし！



『首相、公邸で親族と忘年会「私的なスペースで同席」「不適切行為ない」…官房長官「特段問題ない…』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20230602-567-OYT1T50060