『2023年GWは雨予報…雨のGWの楽しみ方や天気予報を「ChatGPT」に聞いてみた!…』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/otonanswer/trend/otonanswer-160859
『美術館などへ』…???
どこ行っても混んでるよー。
てか。
下手に休日を増やして、
「みんなが、かたまって観光・行楽」
に行くのが、よくない。
昔、日本全体が一個の「工場」みたいなものだった時代は、全員一斉に動くことが、企業に都合がよかったが。
それは、昭和の話。
いまだに、国をあげて、「飛び石連休」をくっつけて、
「働け! 税と社会保険料をもっと納めろ! 仕事のない日は観光して、消費しろっ!」
て言うけど…。
今は、ばらける方がいい。
もともと、観光産業に非正規従業員が多いのも、年末年始・お盆・連休にニーズがかたより、他はすいてるから。
インバウンドがうまい具合に平日をうめてくれるわけでもない。
日本の労働者も、サービス業やシフト勤務が増えてきた。
自分の都合で有給休暇を取り、旅行に行ける方がいい。
(お盆に里帰り、も、だんだん減るだろう…)
子どもさんがいると、どうしても、その休みの時期に、てことになるが…。
土日休みじゃない職業の親が増えた結果、公立小中学校などでも、
「旅行休みOK」
のところ、増えているそうで。
リモート授業も現実になり、あとで録画を見てもいいんじゃない?
しかし。
それを可能にするには、
「個々の事業所の人数」
に、そこそこ余裕がほしい。
現実の、日本の零細企業は、
「パートのひとり事務員が病気で休むだけで、電話番もいない」
なんて感じ。
ひとつひとつの会社の従業員数が多ければ、有給休暇も、育児休暇・介護休暇も、取りやすくなる。
そういうカタチに誘導するのが、政治の仕事。
(ゾンビ会社を延命させることじゃなく!)
または。
「働く側が、働きやすい職場を選べて、ダメ会社はつぶれる」
のが、健全な社会。
追記。
『高速の渋滞すでに30km超 新幹線や空の便も混雑ピーク』5/3
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/fnn/nation/fnn-523148