都内の銃刀法違反、8割はキャンプ・釣り後の「置き忘れ」…警視庁「刃物は自宅に保管を」
『…東京都内で昨年、銃刀法違反(刃物携帯)容疑で摘発された1041人のうち、約8割の863人はキャンプや釣りなどで刃物を使用後に車内やバッグ内に置き忘れたケースだったことがわかった。警視庁は「外出先から帰ったら刃物は自宅に保管を」と呼びかけている。…』
車においたまま。
結構、多いなー。
ちゃんとしよう。
危機意識、低すぎる。
「自分はただ置き忘れただけで、犯罪に使う気はない」
と、思っているのだろうが。
たとえば、車ごと盗まれ、刃物を犯罪に使われ…。
犯人自身に賠償能力がなかったとき、民事訴訟の相手にされるかもよ。
たまーのことだが…。
包丁をといでもらうため、タオルなどで包み、持って出るとき、職質されたらどうしよう、と思う。
でも、そもそも、生まれてこのかた、一度も職質されたことがない。
見るからに、無害な中高年なのだろう…。
追記。8/27
『電車に”刃物男”…正体は包丁を落とした”すし職人” 車内パニックで緊急停止も警視庁は事件化せず』
gooニュース
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