西湘ケチおばRIN

こういうものが欲しい!を中心に
(読書はたいてい借り物で…)

昭和ドラマ

2017-09-09 21:22:08 | 映像・DVD・芸能・スポーツ

亀梨、山本耕史も 増加する“昭和ドラマ”人気のワケ

ワタシも、最近、見始めた。
めっちゃ途中から「悦ちゃん」、そして「植木等とのぼせもん」。

あのくらいの時代の「話し言葉」が好きだ。

女性も、わりとはっきり、ものを言うし。

人物にもよるが、「失礼」とか「はしたない」とか、男性側にもそういう感覚がある。

昔の映画など見ると、まあ、今のような「リアリズム」じゃないからかもしれないが、今の人たちは品がなくて軽いな、と思ってしまう。

昭和っぽいドラマの流行。
もちろん、ドラマを見ているのが中高年だからだろう。

その一方。

「実は、当時現役だった年頃のひとは、もう少ない」から、というのも、あるような気がする。

「ちょっと前の時代」のドラマを作るのは、難しいのだそうだ。
視聴者側に、その時代を体験している人が大勢いるのに、ドラマの作り手側が若いと、どーしたって、アラが目立ち、クレームやご意見が来てしまうのだと。

もっと昔のドラマなら、もう、当時生きてたひとはいない。
「らしくない」程度の感想はあっても、実体験からのクレームはありえない。

ワタシでさえ、植木等なんて、リアルタイムでは、よく知らない。

昭和は遠くなりにけり。


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