西湘ケチおばRIN

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2022夏ドラマ 第一話チェック!「競争の番人」「テッパチ!」

2022-07-12 22:43:11 | 映像・DVD・芸能・スポーツ

Yahoo!テレビ 2022夏ドラマ

「競争の番人」。

『坂口健太郎&杏がダブル主演「競争の番人」初回視聴率11・8%…月9ドラマ15作連続2ケタ発進』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/hochi/entertainment/hochi-20220712-OHT1T51023


好評だったらしいが…そんなにオモシロかったかな???
公正取引委員会という、いかにも料理しにくそうなものを、いかにもな感じで盛り上げたみたいな…。

杏が、しくじって警察から異動してくる元刑事。
こういう人事、あるの???
で、絵に描いたような「突っ走る刑事」。

坂口健太郎は、『20歳で司法試験に合格し、東大法学部を首席で卒業するも、あえて公取委に就職した理屈屋…』の役なんだけど…そんな変な人に見えない~。



放送前から、「大泉洋が大河と月9に出ていて、見る側が役について混乱する」とか、「小池栄子が大河にも月9にも出る」とか、記事が出ていた。

コロナ対応なのか。

今年の大河、すごくたくさんの俳優が出て、退場していき、そっちへの配慮もあってか。

冬の「ミステリと言う勿れ」も、とっくに撮了後の放送。

「競争の番人」も、すでに撮了のようだ。

確かに、何人も大河と被る。

いや、小池栄子だけじゃないよ、坂口も、山本耕史もだよ!
坂口なんて、大河で、中川大志より、ずーっと年下の役。



第二話を見るか、ちょっとわからない…。
ドラマ日照りだったら、見るかも。




ひとつだけ、最近のドラマの女性刑事、気になる。

「天国と地獄」の綾瀬はるかも、直情的な刑事役だった。
一昔、二昔前なら、若い男性に振られる役どころだ。

恐れ気もなく、男性にとびかかり、捕まえようとする。

ドラマだから、いいけど…。

日本の警察官、よほどのことがないと、犯人に怪我をさせちゃまずいので、男性でも数人で行く。
怪我をさせずに制圧するのは、男性でも困難だから。

訓練した女性でも、手加減のない男性相手では、難しいのでは…。
オリンピック級の、柔道やレスリングの女子選手が、一般男性を相手にするなら、できるかもしれないけど…。

なんだろう。
これが、「いまどき」の男女平等なのか???




ここで書くのもなんだが。

一般女子が、男性に襲われたとき。
一対一で、「相手に怪我させていい、相手を殺してもいい」という覚悟があれば、身を守れると思う。

ただし。
そういうイメージや、覚悟、訓練の機会が、なさすぎる!

フツーに平和に安全に育った娘さんほど、突然の男性の暴力に対抗しにくいのではないかと…。
訓練や気構えは、必要だ!

相手が複数だったら…。

武器なしにはムリ、相手を殺す気迫なしにはムリ。
硬い棒なり、割ったビール瓶なり、武器がないとムリ。

わたし、そんな戦い、したことないけど。



20歳前後くらいのとき、「ひとりで旅行したい」と思い、実際、2回くらい国内をちょこっと、ひとりで観光旅行したが…。

何か護身術を、と、たまたま縁あって、「合気道黒帯のオジサン・サラリーマンたちが、忘れないように、土曜の夜だけ練習していた」同好会に、2年くらい、まぜていただいた。

半世紀前のことで、
「女性を入れて大丈夫か」
と、おじさまたちに、すごく気を遣わせてしまった…!

合気道なんて、もう何も覚えてない。

ワタシは、小さい頃、父親に叩かれたことぐらいはあるかもしれないが、本気で暴力を振るわれたことはなかった。

もちろん、合気道のおじさまたちも、完全に、こちらに害が及ばないよう、コントロールされていた。
それでも。


男女の膂力の違いは、実感として、わかった。

ワタシが学んだこと、それは…。
「生兵法は怪我の元」、危うさを察知し、そこに近づかないこと

でもっ。
安全に育っちゃうと、それを察知するのが、難しいんだけどねっ!!!




「テッパチ!』第一話。

ながら見した。

お仕事ドラマにありがちなんだけど…。

「暇そうに雑談する機会」、多すぎない???

それと。
筋骨隆々の若い男性のシャワーシーン、多分女性向けのサービスシーンなんだろうけど。

わかってないなー。
長すぎるよー。

短い方がいい。録画して、好みの速さや・停止で見させるために。

でも…女子の欲求は、実は、そこにはないと思うのだが…。
男性に見せるためにに女子のシャワーシーンを入れるのとは、根本的に違うと思うぞ…。

センスなし。
第一話で脱落。


追記。
「雪女と蟹を食う」、見るつもりだったのに、見損ねた。
配信で見ないと…。

「ユニコーン」がなんたら。
見るつもりなし。


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