さきほど。
NHK総合の、多分「首都圏ネットワーク」で。
ビル火災のときなどの避難用具を、男性アナウンサーが体験。
まず、マンションのベランダなどにある避難はしご。
次に、ビルの屋上から、「カラダをベルトで固定し、ゆっくり降りられる、ロープ状の、緩降機というもの」。
見てて、菊間千乃氏の事故を思い出し、ドキドキしてしまった…!
もちろん、無事、降りることができ、
「事前に使い方を見ておくのは大事ですね」
うん、そうなんだけど…。
ふと、モーソー。
小さい子どもがいたら?
抱いて、はしごを降りるしかない…。
幼児が複数人いたら?
順番に、ひとりずつ抱いて降りるのか。
抱けない大きさなら、自力で降りさせるしかない…。
高齢者や、寝たきりのひとを介護していたら?
…。
わたし、もう、自分が高齢者側の立場、てことで、充分いいと思うから、書いておくんだけど。
降りられない高齢者等は、ムリ。
若い人たちから助かればいい!