スーダンからの自国民退避、大人数のアメリカは極めて困難
1万6000人!!!!!
海外在留邦人(企業でなければ、人道支援とか医療支援とか…。それら邦人の現地配偶者や子ども…)の救出に、自衛隊の、法的立場や限界が、なんだかんだ話題になっているけど。
現在、地球最強の軍隊を持つアメリカでも、こう!
それを思うと…。
ワタシは、地上唯一・戦争放棄憲法を、バカにしちゃいかん、と、前から思ってて、最近改めて思う。
日本は戦争をしないので、「軍事侵略しない」と、意外と、いろんな国に浸透しているらしい。
「一帯一路」をめざす中国が、確かに、各国に強いつながりを持つようになったけど。
現場労働者まで中国から連れてくるので、現地に金が落ちず、借金が膨らむだけと、だいぶわかってきた。
いろんな国で、支援活動をしている日本人は、ワタシの全然知らないレベルでたくさんいらして…。
地道に、信用を得ている。
こんなことができたのは、戦争を放棄した、日本だけかも。
このままでは、いられないかもしれないけど…。
単純に、「他国と比べて劣っている」と思うのは、ちがう気がする。
為政者・権力者が戦争を望み、「他に職がない」社会では、兵隊が集まるとしても。
たいていの人間は、本当は、戦争に行きたくなんか、ない!