コツコツ歩き隊!

仙台でランチ(41) 定義の「十里」で磯とろろそばをいただく

十里

「定義(じょうぎ)」(宮城県仙台市青葉区)に到着するまでに、ちょっと大変な思いをしました。
単純に自分のミスなので仕方がないのですが、予定より1時間の遅れで済んだことが不幸中の幸いでした。

到着したのは、12時過ぎ。
かなりバスに揺られていたので、ヘトヘトになっており、すぐ昼食という訳には行きませんでした。

まずは、きちんとごあいさつしようと「定義如来西方寺」に向かいました。

「定義」はかなり山奥に位置しています。
市バスが大体1時間に1本出ているので、車を持っていない私でも参拝に行くことができました。
助かりました。

そうした所にありながら、年間約100万人の観光客が訪れるそうで、
私が訪ねた時も、かなりの人数の参拝客をお見かけしました。

西方寺の参拝を終え、諸々の見学を済ませると、いよいよお腹が空きました。
早速、昼食をいただくことにしました。
今回、お邪魔したのは五重塔のそばにあります「十里」さん。
手打ちそばのお店です。

そして、注文したのは、

「磯とろろそば」(1,050円也)であります。

秋田県沖で採れる「ぎばさ」(正式名称・アカモク)を包丁でたたいたものが盛り付けられているおそばであります。

山芋のようにものすごく粘り気の強い海藻。
「磯とろろ」とは良いネーミングだと思いました。

おそばによーく絡んでおいしいですし、おつゆにもよく合うので全部飲み干しました。

道中、嫌な出来事がありましたが、
女将さんの優しいもてなしと、おいしいおそばで気持ちを切り替えることができました。
ありがとうございました。

この日の後半は良いことが続いて、良い1日となりました。


どなたが投票して下さっているのか分かりませんが、本当にありがとうございます。これからも頑張ります!

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ウォーキングの楽しみ「グルメ」」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事