コツコツ歩き隊!

札幌でカフェタイム(63)ぜひ店主の説明を聞いて飲みたいコーヒー<ポロキコーヒー>

カフェのメニューに本日のコーヒーがあれば、本日のコーヒーを選びます。
定期的に豆の種類が変わるはずで、色々な味を楽しむことができ、コーヒーの奥深さを知ることができると思っているからです。

なので私は、「本日の豆はほにゃららとなっております。」と店員さんが教えてくれることは、とても重要だと思っています。
気の利いた店員さんだと、「さらにこの豆は大変珍しく、店頭に並ぶ期間が短く…」とか、「コクがあり、深みのある味なので、お客様が選んだスイーツとの相性がいいです…」など付け加えてくれるので、ますますコーヒーをいただくのが楽しくなります。

ところが、スペシャルティ珈琲と謳っていても、コーヒー豆の種類さえ教えてくれないお店は少なからずありまして、そういう店員さんに会ってしまうと途端に楽しみが消え、がっかりしてしまいます。
「本日のコーヒー」の場合は、最低でも豆の種類は教えて欲しいと思います。

ウォーキングの休憩に一杯のコーヒーをいただくことは長年の楽しみであり、何千杯飲んだか分かりません。
最近は本当に豆の選び方や焙煎方法等、こだわりを持って頑張っているお店が増え、コーヒーをいただく楽しみが増えました。
そのお陰で良いコーヒーを供してくださるお店に行くこと自体がウォーキングの目的にもなりました。
今回ご紹介するお店は、そんなお店の一つであります。



「ポロキコーヒー」さんであります。
札幌市営地下鉄南北線「北34条」駅エリアにある良店であります。
(北34条エリアもナイスなところであります。)
ちなみに、飲みたいコーヒーが決まって注文するときは、ご店主の豆に関する説明をお聞きになってください。
(ご店主が説明してもよいか確認してくださるので、「是非!」と言いましょう。)

「原種の豆から…」
「天候が悪い時はシートをかぶせ…」
「乳酸発酵が起こり、そのため味は…」
(ああ、メモすれば良かった!)

等々、注文した豆について詳しい説明を聞くことができ、そんなすごい豆で入れたコーヒーを飲むことができるのかと嬉しくなります。
(同時にコーヒー豆の知識って身につけるのは大変だなとも思います。)

という訳で、今回は「ホンジュラス」と「カラメルプリン」をオーダーしました。



ホンジュラスは、乳酸発酵のため、味にキャラメル感があるとのこと。
プリンと合うかと思い選んでみました。



プリンはトップクラスの出来栄え。
「す」が一つも入っておらず、滑らかな舌触りと後味に洋酒の香りが残り、美味であります。
デザートは2種類しかありませんが、どちらもハイレベルなおいしさです。

豆は定期的に入れ替わるようです。
コーヒーが好きな方は要チェックのお店かと思います。



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