単管バリケード 親子ガメ
京急線「仲木戸」駅(神奈川県横浜市神奈川区東神奈川)に向かって歩いておりました。
全く見知らぬ土地に夜、やってきたものですから、辺りをキョロキョロしておりました。
さぞかし、私は不審人物に見えたでありましょう。
しかも、いつもの癖でマンホールやら街路灯タペストリーやら
色々なものをチェックしながら歩いているのですから、
要注意人物であったかもしれません。
たとえ不慣れであろうとも、夜間であろうとも、
ブログのネタ探しはやめられません!
その甲斐あって、久しぶりに楽しい「単管バリケード」を発見しました。
(単管バリケードって何?と思われた方、「単管バリケード(7)」をお読みください。)
「親子ガメ」のバリケードです。
暗かったので、カメだと判明するまで相当近くに寄らなければなりませんでした。
遠くから見ると、意味不明な形に見えるのです。
しかし、なんともほのぼのとしたデザインで非常にかわいいと思います。
駅前の歩道、たくさんの人が通行する中、
邪魔にならないようにしながら、撮影に臨みました。
金網に囲まれた中に置かれていたので、良いポジションを見つけるのが大変でした。
これが精一杯。
喜々として単管バリケードにレンズを向ける私は行き交う人々には一体、どんな風に見えましたでしょう。
もはや想像したくありません。(涙)