小さい発見でも楽しいもの。
たとえ小さくても積み重ねていくと、さらにまたそこから発見があるかもしれません。
ウォーキング中に「発見」があると、ウォーキングがやめられなくなります。
色々関心を持ってみるといいですよ。
たとえ小さくても積み重ねていくと、さらにまたそこから発見があるかもしれません。
ウォーキング中に「発見」があると、ウォーキングがやめられなくなります。
色々関心を持ってみるといいですよ。
北海道と命名されて150年あまりですが、偉人の功績を讃え、記念碑や銅像などがたくさんある札幌であります。
そんな訳で、街を歩いていると、色々な偉人に出会います。
先日は、こちらの銅像を見つけました。
作曲家・梁田貞(やなだただし)先生であります。
童謡「どんぐりころころ」を作曲した人物であります。
「どんぐりころころ」は国語学者・金田一春彦に「日本三大童謡の一つ」と言わしめたほど親しまれている歌。
2007年(平成19)には日本の歌百選にも選ばれました。
その曲を作った梁田先生は札幌出身。
札幌最古の小学校と言われる「創成小学校」の出身であります。
故に創成小学校の跡地であり、現在は「資生館小学校」となっている敷地の一画に銅像とどんぐりころころのモニュメントが建てられてました。
梁田先生は作曲の傍ら、学校でも教鞭をとっており、生徒からは「ライオン先生」と呼ばれていたそうです。
(「カバ」とも呼ばれていたことがあるらしい。)
かつての勤務地である都立日比谷高校の合唱祭には先生の功績を称え、「梁田賞」が設けられてあるとか。
もしかすると、先生ゆかりの地は他にもあるかもしれませんね。
<参考資料>
- ウィキペディア「梁田貞」
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