宮城 海の輝き 紅鮭はらこめし
最近、「付箋」にはまっておりまして、何にでも「付箋」を使っております。
スケジュールを管理するにも「付箋」、買い物リストにも「付箋」、ネタの管理にも「付箋」、
ツイートの下書きにも「付箋」、暗記用に「付箋」等々。
そんな訳で我が家のカレンダーは色々なイベントの日時が記された「付箋」がベッタベタに貼りつけられていて、
日付と曜日の確認をするためには用を果たせなくなっております。(汗)
そうした「付箋」のメモに、「はらこめし」と記されたものがあります。
「はらこめし」は宮城県の郷土食の1つに認定されており、亘理(わたり)町の地元飯であります。
シーズンが到来したら、食べに行こうと思って、忘れないよう、カレンダーに貼ってあるのです。
それくらい楽しみにしているものですから、仙台駅(宮城県仙台市青葉区)の2階にある駅弁屋さんで、
こちらを見た時は、自然に手がのびました。
「宮城 海の輝き 紅鮭はらこめし」です。(1,100円也)
はらこめしとは
炊き込みご飯の一種である。
醤油や味醂など一緒に鮭を煮込んだ煮汁で炊き込んだご飯の上に、
先程煮込んだ鮭の身とイクラ(はらこ)をのせたものである。
具材は供する前にのせる。
(ウィキペディアより一部加筆)
ちなみに白飯の上に鮭の身(刺身など)とイクラをのせた「鮭いくら丼」とは区別されます。
2016年より10月8日は「はらこめしの日」なんだとか。
はらこめしシーズン到来前にいただくことができました。
おいしかったです。
家で作ってみようかな。
お祝いの日の食事にも良いと思います。
参考資料
- ウィキペディア「はらこめし」