街歩きや散策の楽しみと言ったら、やはり「ランチ」であります。
その土地ならではの名物を食べてみたいですし、人気店や話題のお店で食事もしてみたいです。
あるいは気になったお店にぶらりと立ち寄ってみるのも楽しいです。
ラーメン、定食、B級グルメ、ご当地グルメ…
テーマは色々です。
テーマは色々です。
札幌でお蕎麦をいただくと、時々、お椀タイプのの蕎麦猪口が出てきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/ef/17fd308a83095f481786aa38eb62385e.jpg)
最初は、ちっちゃい蕎麦猪口より蕎麦が入れやすくて食べやすいからかもしれないと思っておりましたが、ある日のこと、「ごまそば八雲」すすきの店で限定メニュー「鮭ちらしそば」を食べている時、これの使い方ひとつで、色々なお蕎麦の食べ方ができるかもしれない、と閃きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/b9/745f5a935b2002272704f61b82d9da7c.jpg)
- とりあえず、何もつけず、お蕎麦だけいただく。
黒ごまならではの風味が鼻の奥で感じ、とても繊細な香りを味わうことができます。 - お椀に蕎麦つゆを入れ(好みでネギとわさびを入れる)、お蕎麦をつけて、「もりそば」風でいただく。
- お椀に蕎麦(一部)と具材を移し、おつゆをかけて、「ぶっかけ」風でいただく。
- 後から供される蕎麦湯をお椀に注いで、蕎麦つゆで味付けして、蕎麦を入れ、「かけそば」風にしていただく。
この時、汁は飲み干す。 - 蕎麦がなくなったら、蕎麦湯をお椀に注ぎ、蕎麦湯のみを楽しむ。
- 蕎麦湯+蕎麦つゆ+ネギ+わさびで楽しむ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/77/5c81201bba562a6960f216dfed2ba9a4.jpg)
蕎麦猪口をお椀タイプにすると、ものすごく楽しめるなぁと思いました。
何故、札幌ではお椀タイプの蕎麦猪口なのかはよく分かりませんが、もしお椀タイプの蕎麦猪口が出てきたら、こんな感じで楽しんでみようかと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/05/71cf5aa2de4585ff9cd5c9c033acb0b7.jpg)
さて、「ごまそば八雲」すすきの店さん。
こちらは「ラフィラ」(中央区)の地下2階にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/92/394db7b4bf5a955c4709bd19c810efd8.jpg)
通常900円(税抜)のところ、只今50円引き、いくら増量中のキャンペーンをやっておられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/af/6489adeefa10307a13115ee45081db82.jpg)
「ラフィラ」と言えば、今年の5月で閉店することが決まっております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/c2/bf05eb1a622c0d17a706b39aa1cda8db.jpg)
店内は閉店セール真っ盛り。
気になる方はお急ぎください。
公式HP : http://www.goma-soba.jp/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
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