東北絆まつり仙台
東日本大震災の犠牲となった多くの方の魂を弔い、東北復興の狼煙を上げるため、
2011年7月に仙台から始まった東北六魂祭は、昨年の青森開催で6市を一巡し、
今年から「東北絆まつり」として再スタートすることとなりました。
東北の更なる復興と未来に向けて。
2017年6月10日、11日、仙台(宮城県)はものすごい熱気に包まれました。
1日目(6月10日)
1日目はメイン会場である西公園へ。
ご当地フードや宮城県内外の観光PRなどたくさんのテントが並び、会場は大盛況!!
私も出店でシャーピンを買って食べたり、パンフレットをもらったりしました。
ライブ会場も満員、素晴らしい演奏を聴くことができました。
色々なブースに目移りしながら移動すると、なんと!駅弁ブースがあり、各県の駅弁が売られておりました。
ちょっと迷いましたが、きっと期間限定のスペシャル商品に違いないと、思って購入したのはこちら。
「東北絆まつり仙台記念弁当」であります。
各県の代表する料理や食材などが詰められた、お祭りにふさわしいお弁当であります。(1,150円也)
<宮城県・写真左>
宮城県産「ひとめぼれ」御飯、宮城県産梅干、仙台名物・牛たん焼き、仙台名物・笹かまぼこ
<福島県・写真右>
鶏肉の大葉入り「会津味噌」漬け焼き、福島県産若桃の甘露煮
<青森県・写真左>
青森県産つるあらめ昆布と野菜のかき揚、青森県産いか使用・いかめし
<山形県・写真右>
山形のいも煮風炊き合わせ(山形県産とび魚だし使用)
<岩手県・写真左>
鮭の岩手県産雑穀味噌漬け焼き、岩手県産「佐助豚」焼肉
<秋田県・写真右>
夏野菜の「比内地鶏」そぼろあんかけ
おいしかったです。結構肉づくし!
2日目(6月11日)
2日目はパレードを見るべく、定禅寺通へ。
しかし、すごい大勢の人、人、人。
立ち止まって見る場所が全くなく、仕方がなく勾当台公園の市民広場にてスクリーン鑑賞であります。
こんなにたくさんの人達が集まったお祭り。スクリーン鑑賞でもなんだか胸が熱くなりました!!
すごく良いお祭りだと思います。
パレードをじっくり見るのなら有料席が確実かも。
また見ることができるかなぁ。
貴重なお祭りに参加できて本当に良かったと思います。