きつねガード
老朽化が著しい我が家の家電。
炊飯器とポット以外は購入してから15年以上も経過しております。
特に冷蔵庫とガスコンロは一部問題が生じており、本来なら買い替えを考えるべきでしょう。
ちょっと文句を言わせていただくと、ガスコンロのグリルはどうやってお手入れをすれば良いのでしょう。
油汚れなどのせいで4ヶ所火の出るところが詰まってしまって、火が出ない所と強く火の出る所が出現し、焼きムラが出るようになってしまいました。
お手入れができれば、まだまだ5年は使えますでしょうに、お手入れができないせいで、魚も食パンもグラタンも上手く焼けなくなってしまいました。(涙)
できれば、ノーリツの「マルチグリル」に買い替えたかったのですが、あのコンロは「ビルトイン」タイプしか販売されておりません。
早く卓上タイプが出ないかと首を長くして待っていたのですが、もう鮭の皮がパリッと焼けないのも、グラタンのチーズにきれいな焼き目が付かないのも我慢がならなくなり、購入を断念、電子レンジを買い替えることにしました。
ちなみに電子レンジは18年使用しております。
もし、電子レンジがグラタンにきれいな焼き目をつけてくれるのなら、電子レンジを買い替えるのではなく、魚の焼き網を買うだけで良かったので、残念であります。
ああ、それにしても家電って高いですでね。(ため息)
さて、話は変わりますが、(というか本題)
先日、久しぶりに面白単管バリケードを発見しました。
ここで単管バリケードとは何か確認しておきましょう。
単管バリケードとは
まず、単管(たんかん)とは、建設工事で用いられる機材の一種で単管パイプの略。
建築現場で作業するための足場用資材として利用されることが多い。
その単管の両端にパーツを取り付けてバリケードにしたものを単管バリケードと言う。
パーツの絵柄は最近豊富に出回っているが、 絵柄付きのバリケードは通常道路では使用不可であり、 道路外で区画取りや誘導・通行止めなどの案内看板に使用される。
現場のイメージアップに一役買っている。
こちらは仙台銘鈑の「きつねガード」であります。
なんと頭に葉っぱをのせております!
やはりかわいい単管バリケードを見つけるとテンションが上がります。
北海道らしいバリケード。
とても楽しい気分となりました。
それにしましても、18年経つと電子レンジもすごく進化しておりますね。
もう「回転皿」がないのですね。
「えっ、回らないの?」とつぶやいておりました。(笑)
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