伊達正宗騎馬像
仙台(宮城県)の街を歩いていると、本当に伊達正宗公は街の人達に尊敬され、慕われているのだなぁ、
と感じます。
大河ドラマでは天下統一を虎視眈々と狙う戦国武将として描かれますが、
為政者としての正宗公は、きっとまた違う一面を見せる人物だったに違いありません。
どんな人物だったのかは、さらに勉強することとして、
正宗公がいかに慕われているか、今回はその一端を紹介したいと思います。
バス停の屋根。
伊達家の家紋が描かれています。
一番町サンモール(アーケード街)の街路灯。
正宗公の兜の前立がデザインされています。
仙台駅そばの街路灯。
正宗騎馬像が!
牛たんのお店。
ずばり名前に「伊達」!
(こちらのお店の商品はお取り寄せできます。)
仙台のICカード乗車券「イクスカ」。
スズメは伊達家家紋がモチーフとなっており、水玉は伊達家伝来の「水玉模様陣羽織」にちなんでいます。
そして・・・・郵便ポスト!
仙台市役所本庁舎にあります。
伊達正宗騎馬像が載っています。
(正宗公と言ったら、やはり騎馬像なんですね。)
ちなみに仙台のご当地ポストはどうもこれ1つだけのようなので、とても貴重です。
仙台にお越しの際は、正宗公に関連するものを探してみてはいかがでしょうか。
きっと楽しいでしょう。
ぜひ、ポストもチェックしてみて下さいね。