全能神教会讃美歌「誰も神の到来に気づいていない」
Ⅰ
誰も神の到来に気づかず
誰も歓迎しない
まして神の為そうとする
全てのことを知らない そう、誰も知らない
人の生活は変わらず 同じ心で日常を過ごす
神は平凡な人のように
最もささいな信徒、ありふれた信者として
私たちの間に住む
彼には自分の追求と目標がある
そして人にはない神性がある
誰もその神性の存在に気が付かず
また、誰も神と人の本質の 違いに気が付いていない
Ⅱ
私達は神と共に生きる 拘束も恐れもなく
それは私たちが彼を
ささいな信者に過ぎないと 見なしているから
彼は私たちの動きの 一つ一つを見守り
私たちの思いと考えの
全てが彼の前であらわになる 彼の前であらわになる
誰も神の存在に興味を持たず
彼の役割を想像もせず
まして何者なのかと疑いもせず
私たちは神と関係ないかのように 自分の追求を続ける
『言葉は肉において現れる』より
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