Ⅰ
終わりの日に神は肉となる
愛する人を救うため
愛に駆られ、愛を基礎として
神は今日の業を行う
神は肉となり、恥辱を受け
汚れ傷ついた者達を救う
この痛みに耐え
神は、何度も計り知れない愛を示す
どの魂も神は失くしたくない
自分の将来を気にせず
いのちをどう慈しむのか知らない
人を、神だけが愛す Oh..oh...
Ⅱ
癒し、励まし、裁きと呪い
暴露、そして約束
どの神のことばもみな、神の愛による
神の業の真髄だ
こんなにも大勢が、近づいて従い
力を得ているのはなぜ?
それは、神の愛と救いを見たから
神は遅れず、タイミングは完璧だ
どの魂も神は失くしたくない
自分の将来を気にせず
いのちをどう慈しむのか知らない
人を、そう神が、神だけが愛す
Ⅲ
自分を一番愛するとは
どんな愛なのか?
神の愛こそ真実だと、あなたは知るだろう
受肉せず、導かず、人と生きぬ神なら
その愛を知ることは出来ない
どの魂も神は失くしたくない
自分の将来を気にせず
いのちをどう慈しむのか知らない
人を、そう神が、神だけが愛す
そう、神だけが愛す。ああ神は
こんなにも人を愛している
『言葉は肉において現れる』より