全能神は真理です

全能神―主イエスの再臨

全能神の発表「道の最終行程をいかに歩むべきか」抜粋 13

2018-12-07 00:05:21 | 全能神の発表

 

 苦難の時は、過度に長引かされるということはなく、一年にさえ満たないであろう。それが一年以上続くならば、働きの次の段階が遅れ、人間の霊的背丈は不十分となるであろう。苦難の時が長すぎるならば、人間には耐えられないであろう。人間の霊的背丈には限界がある。わたしの働きが完了した後、次の段階は人間が歩むべき道を歩むことである。各人が自分の歩むべき道を理解しなければならない。それが苦難の道であり、苦難の過程であり、あなたの神を愛する意志を鍛錬する道でもある。どの真理に入っていくべきか、どの真理を補充すべきか、どのように経験すべきか、どの側面から入っていくべきか、これらの事を全て理解しなければならない。あなたは今自分の準備を整える必要がある。自分に苦難が降りかかるまで待っていたならば、手遅れとなるであろう。各人が自らのいのちのために負担を負わなくてはならない。他人の警告や、他人があなたの注意を引いて話してくれるのを待っていてはならない。わたしは多くを語ったが、あなたは依然として自分がどの真理に入っていくべきか、どの真理を備えるべきかを知らない。それはあなたが神の言葉を読むことに努力していないことを示している。あなたは、自分のいのちのために全く負担を負っていないが、どうしてこれが許されようか。あなたは自分が入っていくべき事柄を明瞭に把握しておらず、自分が理解すべき事柄を理解しておらず、今後進むべき道に関して全く注意していない。あなたはくず同然ではなかろうか。あなたは何の役に立つというのか。あなたがたが現在取り組んでいるのは、自分の道を切り拓き、築く作業である。人間が達成すべき事と、神の人類に対する要求の基準を知らなければならない。すなわち以下のように理解しなければならない。何があっても、私はこれほど堕落しているが、神の前でそうした欠点を埋め合わせなければならない。神が私に語らなかった時は分からなかったが、今や神が私に語り、私は理解したので、私は急いで埋め合わせ、正常な人間性を生き抜き、神の心を満たすことの出来る姿を行動で示さなければならない。ペテロがした事と違わぬ行動までは出来ないにせよ、最低限度として正常な人間性を行動で示さなければならない。そうすることで私は神の心を満たす事が出来る。