“坂の上の雲”

登っていく坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が
輝いていてもいなくても、また坂を登っていきます。

22/10/09『富良野西岳』

2022-10-09 | 5道南・夕張の山

10月9日、三連休の中日の日曜日は

富良野の山「富良野西岳(1,330m)」に登って来ました

 

写真映りで、最近はあまりする人が居ない〇ンコ座りで

 

連休初日の8日は、石山~真駒内ラン・ハーフを終えたあと、学生時代の友人

と飲んで⇒語って⇒翌朝3時半には起床して⇒Motoさんの運転で富良野まで

やって来ました。

元気なお年寄り(達)です

Motoさんも先日は10kmを走ったらしく、すっかり鈍亀に近いこともする

お年寄りなってきたようで、変態の仲間入りです

 

7時には富良野スキー場をスタートしたけれど、このガスの中・・・(織込み済です)

 

下山をスキー場コースにしましたが、登りは旧道の沢筋を登る

 

10年以上も登っていない沢コース、落葉の季節は初めてです

 

紅葉はまだまだこれからだけど、マイナスイオンはいっぱいで気持ちのよいコース

 

春先の増水時でないにせよ、渡渉にスパッツは必要でしょう

 

ピンクテープが細かく吊るされていて道迷いの心配はなし

 

そう、この辺りからはもう空が青いのよ~

 

登山のバリエーションに「海」「湖」「川」「沢」を目にする機会があると、格段に「愛」すべき「山」の候補になります。

 

沢筋から外れて北向きの急斜面で振り向くと・・・

 

予想通りの「雲海」、これだって「海」だ

 

長く続く九十九折の道を行けば・・・「元気があれば何でもできる」と言い切ったのはアントニオ猪木

 

そう、元気があれば、こんな景色にも出逢える

 

迷わず行けよ、行けばわかるさ

 

アントニオ猪木さんのご冥福をお祈りします。

 

お陰様で、行けば分かりました。見えました。芦別岳が

 

人生楽あれば苦ありだけど、苦の登りが多いような・・

 

見通しが効くときも、視界不良のときもある・・

 

そんなときも、元気さえあれば・・

 

ピークまでの道程が望めるときがあります

 

本日、下山後に向かう太陽の里キャンプ場のある山部の辺りを広く見渡して

 

最後の登りに向かいます

 

晴天

 

旧道の登りの途中、途中で「あ~いい登山道です」と繰り返し言っていたKasaneちゃんの笑顔がgood

 

表大雪の連峰

 

十勝連峰

 

夕張山地の主峰を背に

 

何といっても「芦別岳」、まもなく冠雪を迎えることでしょう

 

スキー場コースからの登山客が頂上に集まりだした頃、下山します。

 

あいかわらず雲のない大雪、十勝連峰を眺めながら・・

 

北の峰を越え、スキー場コースを歩く・・

 

当然、雪があるときの“滑り”を考えて下ります

 

運が良ければ100円玉、いや500円玉を拾う時もある

 

やっぱり秋がイイです

 

予定通りの下山時刻で大満足

 

そう、夕方5時を回ると暗くなるのでね

これから入浴して、山部に向かってキャンプ設営します。

遊びばかりの三連休にお付き合いいただき誠にありがとうございます

 

まだまだ続きます

 

 

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22/08/06『空池山』

2022-08-06 | 5道南・夕張の山

8月最初の登山は、久し振りの“ミニ山の会”の3人で、

Toshiの故郷夕張の山空池山(560m)」に登って来ました

 

母校“向陽中学校”の校歌(2番)にも歌われている「空池山(からいけやま)」が何処なのかを知る卒業生は極少ないはず

 

先日、サイゼリヤでAmigoさんと飲んだ時、「9月の初旬にToshiの小学校、中学校時の同期会をやるんです」

という話をしました。

Toshiは、Amigoさんとhiromiちゃんが、熱心に夕張周辺の山の三角点踏破を行っていることに加えて、

中学校の校歌に歌われていた空池山を話題にしたいと話したら、Amigoさん「そしたら8月に空池山登るか?」

と言ってくれました。

空池山に登山道はなく、三角点を極めているAmigoさんぐらいしかその頂上の場所を知っている人は居ません。

 

Toshiの母校である夕張市立向陽中学校の同期生だけでなく、数多く輩出した卒業生のほとんどが、校歌では

口ずさむことができても、その存在を知らない山「空池山」に実際に登って、同期生達との話題にできたら

これは楽しい同期会になること間違いなし・です

 

滝の上から紅葉山へ向かう樹海ロードの途中から分け入る道の橋の上からこんなに良い眺めが見渡せる

 

この写真の真ん中より少し左に僅かに盛り上がっている山が「空池山」だそう

 

三角点を極めるには“藪漕ぎ“は当たり前なので、予めスパッツとヘルメット装備です

 

送電線の作業道=獣道が混然となった登山道歩きが今やAmigoさん、hiromiちゃんのスタイル

 

レディの尻のアップは違反だけど、お見せしたいのはアブが体中に纏わりつくってこと

 

標高400mも過ぎると送電線周りの視界が開けてきて今日もやっぱり“ちむどんどん”です

 

眺められるのは夕張でも南のあたりの里山の風景

 

この辺りから藪漕ぎなのでヘルメットそぉ~ちゃこするけど、笹は低い

 

ほとんど快適な尾根歩きでメットの出番はなし

 

こんな笹原ぐらいなら、三角点巡りも悪くないけどね・・

 

誰かが笹刈りでもしてくれれば、校歌に歌われるだけでなく遠足でも来れるはず

 

途中、ところどころで眺めの良いスポットがあって楽しい

 

Toshiの実家の裏山の三角点名→北真谷地が近くに望めて夕張感満載(郷愁といってよい)

 

ワークマンで購入したというヘルメットは赤と黄色だから、Toshiは青を買わんとでしょうか

 

古墳のように盛り上がっているだけで、視界の効かないココが、、

 

三等三角点「空池山」とぉ~ちゃこだ

 

やっぱりシャツでなくてメットを青に揃えるべきだっ

 

三角点周りを剪定バサミで刈る作業も、Amigoさんとhiromiちゃんの毎度のご奉仕なんだとか、

素晴らしい心がけですね

満足しての下山です。

 

紅葉の季節はさぞかし美しいでしょうね(なんと言っても紅葉山と言われるエリアですから)

 

はい、下りも今一度送電線下の見晴らしの良い場所で昼食で~す

 

晴れていれば遠望の先は日高の山並み・・

 

Toshiのために、空池山のなんたるかをご教示いただき有り難うございました。

 

はい、

これで、同期生の皆に得意になって語れます。

鬼首山を空池山と間違って覚えている同輩はけっこういるはずなので、

空池山は母校の校舎からは実は眺めることのできない場所にある山だったのだと

そして、空池山という山名は存在しておらず、実は三角点名なのだと・・・

 

最後にここからは同窓生向けに

我々の先輩が作ってくださった夕張に当時存在した小・中・高校の校歌を集めた(秀逸)ホームページです

http://soundscape-of-yubari.com/index.html

 

 

夕張市立向陽中学校校歌-昭和62年閉校

 

また来週

 

 

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22/05/21「雲峰山」

2022-05-21 | 5道南・夕張の山

5月の週末に、土日で晴れの予報を捉えて、兼ねてより

あそこでキャンプをしよう!」と企てていた山部自然公園太陽の里

にやって来ました

今日は、芦別岳を間近で望める衛星峰の「雲峰山-うんぽうざん-(1,568)」です

 

夕張山地の主峰「芦別岳」に残る雪渓を写真に収めるMotoさん

 

ブログ「坂の上の雲」10年を節目に報告の内容を改め、

簡素化させていただきます

 

自分の備忘録として始めた時間の記録も面倒になったので省いて、

写真だけのアップにしていきま~す

 

見晴台を超えるあたりまでは雪渓はなく、今や蝉が鳴く登山道を行く

 

つつじが美しい季節です。

 

熱心に写真に収めるのはやはり「花」さぁ

 

覚太郎コース分岐を過ぎたあたりから雪渓が多くなる

 

半面山の手前でMotoさん、冬靴の具合が悪く登りに苦戦

 

芦別岳を見る旅には、KasaneちゃとToshiで歩くことこのゲレンデの登り30分

 

 

はるか上に見上げていた屏風岩(1,482m)が今は眼下だっ、ガンバッ

 

装備が長靴なので今日は雲峰山までで、頂上へは夏山で来ますよ~

 

今日は晴天だけど霞の一日、夕張山地南の「夕張岳」もボヤけてま~す

 

北側も同んなじで~す

 

大雪山、十勝連峰も霞んで見えないけど、次回の楽しみが増えたってこ・と・に

 

旭川からやってきていた高校登山部の生徒達が楽しそうに尻すべ~りしていましたぁ~

 

ビニール一枚ザックに入れてくればね~こりゃ失敗失敗

 

Toshiの三脚いかれちゃったのでMotoさん、Kasaneちゃんで半面山記念(BCでは来期ここから滑るよ)

 

富良野、山部の奥の麓郷あたりもやはり霞んでいます

 

 

やっぱり雪渓のある景色が最高さぁ

 

今日のメインイベントのための収穫を少しだけ・・ネギを(イメージはも)

 

登りのときよりは十勝連峰も幾分きれいに見えま~す(写真じゃ捉えられないけど)

 

予定通り早い時間の下山で、ここからが第二のお・た・の・しみ

 

太陽の里でキャンプです。

Toshiはとにかくこのキャンプ場が大好きで、芦別岳の懐に抱かれている気分が最高さぁ

(最近、沖縄ことばのアクセントを多用する僕です)

 

Motoさん持参のオールドファッション6人用テントを二人で贅沢に

 

テントとターフの設営、それに炭焼きコンロに高級木炭を用意して

18km離れているハイランドふらの温泉まで往復

(山部に温泉があったらもっといいのにぃ)

戻ったらすかさず、レストランで販売している1杯550円の生ビールでカンパ~イ

 

そして、

味付けジンギに放り込むのは、こ・れ・だ

 

ターフテントに入って炭をおこしたら再び冷えた缶ビールで

カンパ~イ

 

ジンギの前に露払いの焼き鳥です(ケッコウ)

 

 

暗くなって、待ちに待った行者ニンニク入りの神器でクラシックに

 

ということで、11時まで昭和の名曲聴いて飲んで食べて、

楽しみましたとさっ


翌朝は乾いた薪で焚き火が嬉しい

 

とにかくキャンプ最高

 

あ~

やっぱりキャンプ画像がメインになっちゃった~

10年経過するといろいろなものが変わっていきます

またの報告を

乞うご期待

 

 

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21/10/16『坊主山(穂別)』

2021-10-16 | 5道南・夕張の山

午後からは全道的にお天気がくずれるという予報の週末は、近場の

低山に限ります

と、向かったのは“我が夕張“のお隣、穂別の山「坊主山(790m)」です

 

向かう南側から雲が厚くなりはじめている[ 10:50 ]頂上からの景色

 

■9:00 坊主山林道入口

 

今週末は、コロナモードもかなり弛緩されたタイミングなので

Toshiの田舎に顔を出す用事も兼ねて、樹海ロードの先にある

坊主山を選びましたが、お天気も予報通り昼から午後にかけて

雲も暑くなり、寒くもなってきたので正解です

 

林道の彩付きも今が盛り

 

林道歩きで5.4kmを費やしましたが、これはアルバイトでなくて

トレーニング。

だって、登山口から頂上まではわずか2.5kmしかない坊主山を

往復5km、標高差250m歩いてもね~

お腹がすきません。

 

結局、登山口に車両なし(結局、林道歩きも含めて登山者ゼロ)

 

このあたり、少しだけ笹狩りをしていただきたいところ有り・・

 

坊主山、坊主を演出する笹だから笹の海は泳いで登った方が良いものか・・

 

それでも、朝露がむもう乾いた時刻の笹は、そう煩くもなく、

気持ちよく“おとぎの国”入口に到着

 

背丈まではない笹なので、ここを泳いでも頂上までは行けそう

 

『山小屋坊主』北海道には、これほど立派な避難小屋はなかなか無い

 

もうじき雪化粧の季節

 

■10:40 頂上

 

紅葉もイイけど、この笹と常緑の松が点在する景色もイイ

 

晴れていれば望める夕張岳(右)ももうこの時間すそ野が見えるだけ..

 

伝わるでしょうか広陵(坊主)感

 

それでは下山途中に『山小屋坊主』のご紹介をしましょう。

ご紹介といっても画像を上げるだけです。

 

薪もありますが、冬は一夜(個人)分を担いで上がってきてください!

 

ガスがあるので、後はお酒と肴をご持参ください。

 

はい、ということで久し振りの坊主山の秋を堪能致しました。

雪が降ったらまたこの広陵とした白い景色を観にやってきたいと

思います。

 

頂上からは紅葉の便りをお届けできない山なので、その様子は

下山後、夕張までの道中です。

穂別⇒夕張間の峠を過ぎて・・

 

この辺りに見張らせる駐車スポットが欲しいと毎年言っています。

 

残念ながら、財政難の夕張には観光スポットを拡大できるだけの

資金がございません。

何年か前に、某ニ〇リさんが植えてくれた構想〇万本の桜の苗木も

ほぼすべてが鹿に食べられて残っていません

 

夕張、空バリ、坂(自然)ばかり・・・

 

それではまた来週

 

 

 

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21/10/09『芦別岳(新道ルート)』

2021-10-09 | 5道南・夕張の山

全道中晴れ渡って絶好の登山日和となった10月二週目の登山は、

夕張山地の主峰「芦別岳(1,726m)」の新道往復です

 

十勝岳連峰上空にかかっていた僅かの雲も消え、今季最高の見晴らし

 

今週もMotoさんと一緒です。

札幌の待ち合わせ場所を4時に出発してきましたが、

新道登山口駐車スペースには既に8台の先行車両が(皆さん朝早いのねぇ~)

 

■6:50 山部自然公園駐車場

 

少し前の組には、元気な学生さん数人の談笑が聞こえてきて、

最近の登山人気が伺えます。

 

鹿ゲートが無いと、お隣の公園の立派な芝生も糞だらけになるからねぇ~

 

2合目あたりでは、まだ上空に少し雲がかかって光が足りない紅葉・・

 

赤いところもあるけど、もう少し光だね。

 

そう、明るくなると黄色が輝いてくる

 

見晴しはいいけど、今やコンデジはiPhoneのカメラより遠望が効いていない

 

 

実は笹狩りの仕事が素晴らしいので、庭園の趣の新道コースです。

 

はい、Motoさんが見入る下草の紅葉がToshiは好きなんデス

 

美しすぎる半面山までのアプローチ

 

■9:30 半面山(1,377m) 鐘、あります・・

 

雲峰山までの登山道も笹狩りのお陰でクッキリ

 

■10:10 雲峰山(1,570m)

 

もう屏風岩は下になっている。

 

なかなか男らしい山容で惚れ惚れします。

 

この辺り、時期が春なら少し花があるところ・・

 

■11:05 頂上

 

肉眼の夕張岳はもっと素晴らしいデスヨ

 

旧道の登山道も笹狩り手入れされていてクッキリ(餌場にヒグマは居ません)

 

あっという間に冷えてきて防寒装備

 

芦別岳の頂上=雲の上という画像を収めて頂きありがとうございます

 

見納めの夕張岳方向

 

 

春の大雪渓がある季節にまた一緒に来ましょうとMotoさんと・・

 

■11:50 下山

 

本渓の彩

 

落葉の堆積でスパッツ要らず・ありがとう。

 

秋の芦別・満喫しました。

 

■14:15 駐車場

 

Motoさんは、立派なタープテントを持っているらしく、

吸血昆虫が侵入してこないそのテントで次回はこのキャンプ場で

焼き肉しましょう、となりました。

 

指差すところは十勝岳デス

 

美しすぎるキャンプ場は、料金⇒ロハです。

 

そろそろ晩秋にさしかかる北海道の紅葉登山の季節は足早です。

さて、来週はどこに登りましょうかね。

 

それではまた来週

 


2年前、残雪期の芦別岳報告はこちら

↓↓↓

19/04/28『芦別岳(新道ルート)』

 

 

 

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21/07/03『冷水山』

2021-07-03 | 5道南・夕張の山

7月になりコロナワクチン接種も進む中、それでも巷は三密回避で

集まれないモードが続いております。

西日本、東日本の一部地域の豪雨災害は心配ですが、被害が少ない

ことを祈るばかりです。

 

さて、今日はAmigo氏の数日前のブログに影響されて、今年何回目

かの「冷水山(702m)」に登って来ました

 

Toshiの最後はここ冷水山に散骨にしておくれ

 

■7:50 M’tレースイスキー場跡地駐車スペース

 

朝のうちは頂上にまだガスがかかっている風景

 

一週間にはいろいろなことがあって、あれこれ忙しくしていると

週末に登る山を決めかねてしまうことが度々あります。

そんな時、近くにある故郷の山「冷水山」に何度となく登り、

今年は冬期間BCでも2度滑りにも来ています。

 

おいおい半端ないシャスターデージー畑が続くでないの~

 

それなのに、これだけフランス菊とルピナスが満開になる景色を

眺め歩いたのは今回が初めてかも?

 

「年々増えていっている?」と思わざるを得ない景色

 

ガスが上がって暑くもなってきたけど、この景色の方に意識が全集中

 

 

第2リフトの降り場からが“天国への階段”だ

 

ルピナスは「藤」を逆さにしたように見えることから「ノボリフジ」とも呼ばれるそうである

 

 

トリカブトが数珠なり、、いや鈴なりになっているようにも見えるね。

 

ルピナスの色の違い(青・ピンク)は、アジサイと同じ土壌のpHによるものか?

 

それにしても、このルピナスの繁殖力って凄過ぎです。

Amigoさんの鳩ノ巣山報告にも映っていたこのルピナスは、

ラッセルルピナスといって寒冷地を好んで多年草化したものらしい・・

 

スキー場だけでなく夕張全体を覆いつくす日も近い

 

そうこうして、頂上にとぉ~うちゃこ

 

この頂上にシャスターデージーなんて生えてなかったはずだから、

デージーの繁殖力もまた凄い

 

里では5月が見ごろの2つの花が6月下旬~7月上旬に満開を迎える冷水山

 

このスキー場施設というかこの冷水山をなんとか人々を引き寄せる

憩いの場所にできないものか・・

はたまた冷水山トレイルルピナスコースとかいう大会を催しては

どうだろうか?

なんて考えながらいつも上り下りするのです。

 

薄曇りでむしろ稜線クッキリの「夕張岳」を仰ぎ見て

 

この形、このシルエット最高!

 

いずれにしても、

この歳にもなると故郷の衰退を見るのは辛いです。

学生時代に開発政策という授業を授けてくれた森本先生(89歳)が

先日お亡くなりになりました(合掌)

 

その先生に提出するはずの「夕張の失敗と教訓」は、その後の

政策論文完成までには至らず、自身にも破綻後の道筋は

見えていません。

 

第3リフトの降り場にある鐘の音はけっこう大きい

 

この山岳都市夕張を夕張メロン熊以外で復興させる手立てを

何方か考えていただきたいものです

 

モンブラン・・とまではいかなくても、どうでしょうトレランで売り出してみては

 

ルピナスも沿道で応援しています。

 

鹿の糞が肥やしかなぁ~白いのもいるでえ~

 

下山後、駐車場で山友のナジャさんご夫婦にお会いしました。

コロナ下のさらに前からのご無沙汰だったのでとても懐かしい

感じがしました

いつもブログでは伝わっておりましたよ、仲睦まじいと・こ・ろ

 

といってもこのコロナモードがもう少し収まってくれないと、

お互い大手を振れませんね。

 

それでは、

また来週

 

 

 

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21/06/05『夕張岳(大夕張ルート)』

2021-06-05 | 5道南・夕張の山

皆さん

もう少しの辛抱・・が長引いて、気持ちが落ち込んでいませんか?

そんなときは是非、Toshiの“坂の上の雲”でお楽しみください。

一緒に山に登った気になりますよ

6月最初の登山は、山開き前の「夕張岳(1,667m)」に大夕張側から登って来ました

 

久し振りに気温が20℃を超え、水蒸気が多いため十勝連峰の遠望もやっと

 

山開き前のこの時期は、例年だと、同じ「夕張岳」でも金山ルートから

登ることが多いのがここ数年のパターンでしたが、

今年はコロナ下で“近場で”ということもあり、大夕張ルート側から登ることに

して、昨日コンパスで登山計画を出しました。

 

実は、“山開き前”とは言っても、林道の途中までは車両侵入が出来るものと

思っていたら、なんと、国道脇の駐車スペースからガチでマウンテンバイク

漕いで走らないとダメなことがわかりました。

 

シューパロ湖を挟んで眺める夕張岳の姿はほれぼれします

 

■5:50 国道452号線横駐車スペース

    (チャリ子で目指す登山口まで)

 

走り始めておよそ4kmはアスファルト林道なのでまだ余裕の撮影

 

片道13kmの林道アルバイトは、何がキツイって尻が痛い。

昨晩の雨で水たまりが多いのも辛い・・

 

でも、2週間ぶりに天気の心配がいらないことが一番

木漏れ陽を浴びながらの登りのチャリ子は頑張れました

 

■7:40 登山口

 

登りは『冷水が沢コース(右)』

 

この時期の冷水コースは数百メートルに渡って登山道が小川化していました。

 

前岳(1,477m)の手前まで来て、雪渓の覆う景色・・

 

望岳台から望む「芦別岳(1,726m)」をアップで

 

北西方向に雪はほとんどなし。

 

向かう東方向にはまだところどころに雪渓が

 

ガマ岩の後ろが大夕張ルートから望む夕張岳頂上(やはり金山ルートよりも美すぃ)

 

日当たりがよく、雪のたまらない一帯は登山道が明確です。

 

しかしまだ雪渓半分のルート内では登山道の切れ目が大事です

 

木道は一年ごとに朽ちるのが早い。

 

背の低い笹はまったく煩くはない。

 

花がないのだけがちょっと寂しい・・

 

花もないけど吸血昆虫もいないのがイイ

 

9合目、あ~、こういう雰囲気の坂の上の雲が好きだ

 

吹き通しに吹く風が爽やか・です(暑くも・寒くも・ない)

 

我が故郷、夕張山地最高

 

ここで振り向いておきます、大夕ばりばりルート全貌(左奥にシューパロ湖)

 

■10:45 頂上

 

あすこお社の横にGoproを設置しています。それは後で..

 

南方も雪渓の残る景色(あと10日?)

 

富良野方向の奥は霞んでいて、、わずかに白い十勝連峰です。

 

■11:10 お社での食事終え下山

 

(むしろ)少しの花に癒されますわ

 

よいタイミングで下山できました(その後、頂上にはガスが掛かってきました)とさっ

 

下山は馬の背コースから降りて、ヒュッテの様子を確認

コロナ禍で宿泊はまだできないものの、管理の皆さんが夏場に向けて

お仕事をされていました。

 

カラフルテントでゲストをお出迎え(@準備中)

 

それにしても、年々建物がゴージャスになっているような・・

Toshiもここまで車で来たかったです

 

■12:55 登山口(チャリ子)

林道の下りは、一部にチャリ子のスピード違反がありましたが、

顔まで泥んこになることはありませんでした。

めでたしめでたし

 

210605夕張岳(大夕張ルート).mp4 from Toshi.T on Vimeo.[2:04]

 

■14:00 国道脇駐車スペース

 

青線:チャリ子活躍⇒赤線:登山道

 

それでは、

また来週 (末も、晴れのサイクルでお願いします)

 

 

 

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21/01/30『鳩ノ巣山』

2021-01-30 | 5道南・夕張の山

1月最後の登山は、3日前のAmigoさんブログにひかれ、我が故郷の山

鳩ノ巣山(621m)」に登ってきました

 

何故か、必要以上に“おだって”いますおだつとは、北海道弁で子供が調子に乗って悪ふざけすることです

 

3日前、Amigoさんとコズさんがこの鳩ノ巣山に登った時のブログはこちらです。

 

そうだ

夕張に行こう

故郷の地で命の洗濯をしよう

そう思い立って1月最後の登山を鳩ノ巣山に決めると、朝3時には目覚めてしまいました。

な~んて、別に鳩ノ巣山だからではなく、最近朝ゆっくりと寝ていられないのです。

加齢によるものですね

 

鳩ノ巣山は、AmigoさんともToshi単独でももう何度も登っていて、ボードを担いで

登ったこともあります。

でも、快晴の日はなく、天気予報が芳しくないときに選んでいる観があります

 

■7:00 旧スキー場跡地横駐車スペース 

 

Amigoさんとコズさんが歩いた踏み跡は、尾根に到達するまでみつからず、

新雪を漕いであるくことになったけど、

数日前の暖気で雪が締まっていて、深いラッセルにもならず歩くことが出来ました。

 

それでもここ数日で20cm近くの新雪が降り、トレースは明確ではありません。

何度も歩いている鳩ノ巣山なので今では自宅の裏山という感じになっています。

 

もう少し光が欲しいけど、予報ではこれでもよい方でしょう。

 

M’tレースイの復活はあるでしょうか?

 

我が故郷の存亡がが掛かっていると思うと、どうあれ山に登りたい人を

受け入れた方が良いというのがToshiの意見です。しかし、コロナ下であること

考えるとそれは致し方ない判断なのかもしれません。

 

新雪を踏み締めて歩く頂上の景色は素晴らしい

 

バックカントリー客は、冷水山でなくとも何処だって繰り出して滑りに

行くんですから、その中でスキー場跡地を滑るなんていうのはむしろ

安全に楽しめるビギナー向けのよい練習場として開放したら差別化になる

のではと思うわけです。

でも、一度破綻した夕張市には万一の時の対策が負担になることを考慮

するとやっぱりBCは自粛した方が良いのでしょう。

いずれにしても残念なことであります。

 

8時を過ぎた時間にもうとぉ~ちゃこ・です

 

■8:15 :鳩ノ巣山頂上

■8:30 下山

~ 

今日、鳩ノ巣山を選んだもう1つの理由は、鹿の谷墓地へのお参りです。

 

ここには同郷のToshiの奥さんのお父さんが眠っています。

もちろん、お参りに行くのはお盆に決まっていますから、

真冬にここで手を合わせるのは初めてです。

 

まずはお墓を掘り起こすところから・・・しないと・です

 

■9:00 鹿の谷墓地

■9:25 旧夕張北高校

 

この辺りにもニトリが桜を植えたけど、み~んな鹿に食べらちゃってな~んにも残っていません。

 

■9:35 駐車スペース

 

今日は、郷愁に浸って動画を編集しました。

どちらかというと登山好きの人に見てもらう動画ではなく、夕張北高同窓の皆さん

に見てもらうための動画です。

 

我々の卒業した北高の今の姿を眺めながら、懐かしい校歌をBGMにお楽しみください

 

いかがでしたか、BGMは北高OBの方が作りこんだこちらのサイトからお借りしました。

先輩無断でお借りしましたが、どうかご容赦ください

Toshiのブログのバナーにも入れ込んませていただいております

それでは、また来週

 

 

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20/11/15『冷水山』

2020-11-15 | 5道南・夕張の山

11月も中旬ですが、今週は大腸ポリープ切除後のリハビリ登山で、

Toshiの田舎の「冷水山(702m)」に登ってきました

白い世界を待つ「夕張岳(1,667m)」を望んで

先日、大腸内視鏡検査なるものを生まれて初めてやりまして...

するっと、大小3つのポリープが見つかり、大きいものから

多少出血が観られたので大事をとって一泊入院してまいりました。

何が辛いって、凡そまるっと2日間胃に食べ物が入らないことが一番で、

焼き肉やすき焼きや何やかんや・・頭に浮かんできてたまらんかったです。

Toshiは真面目なので、どなたかと違ってお酒もかれこれ1週間抜いており、

ランニングも控えていますが、登山だけは止められません。

極めて安全に登れる山「冷水山」はちょうど良いリハビリ登山になるだろうと、

気軽に夕張まで走ってくると、

朝の気温マイナス2度、先週積もった雪が多いところで30cm程度もあって

この時期としてはけっこう脚にくるツボ足登山を楽しんできました。

7:50 レースイの湯側駐車スペース

レースイの湯だけでなく、ホテルリゾート全体が休業状態なので、

駐車場に一般車両はありません。

鹿の踏み跡をたどる・・・

そのことを考えると、正面入り口横の橋を堂々と渡って、

メインのゲレンデを直登しても誰も文句を言う人は居ないようです。

この季節の朝の陽射しは眩しいなぁ~

夕張は縦に長く、

Toshiの住んでいた南側の一帯と、このM'tレースイのある北側一帯の

天気はかなり違います。(特に冬は)

この一帯の積雪は、ほぼ、ここ数年豪雪地帯と化した岩見沢地区の

予報と連同しており、先週の雪降りは40cmにはなった模様です。

クローズであっても雪上車が入っているのはどういうわけか?

分かりませんが、鹿の踏み跡より雪上車の跡を歩く方がそりゃ歩きやすい

まだストックを持ち歩く時期ではないので、一歩一歩踏み締めるとけっこう

時間がかかります。

それだけに良いリハビリで・す。

はて?

登山者が居るようにも感じられないのに、どこからか笑い声が聞こえます。

とにかく今日は、空が青い

そして、

第2リフトの終点あたりから上にシュプールが見て取れます。

なるほど、シュプールはスキーの跡だけど、下を見下ろすとボーダーが

何人か第2リフト下を滑っていて、Toshiよりも早い時間に上がってきて

サイドカントリーを楽しんでいるようです。

風も思ったほどでなく輻射熱で暖かい

頂上に近づくと、

風が強くて日当たりが良い場所が多少溶けているものの、

十分スキーやボードが楽しめる積雪なので、

Toshiとしてもボヤボヤしていられない気持ちになりました

ジェットストリーム城達也の声が聴こえます

8:50 頂上

頂上から望む夕張岳は素晴らしい

馬追丘陵からさらに西、札幌の山の姿も同定できてgood

夕張岳は、撮ってくれ!と言わんばかりに輝いているので、

何度もカメラのシャッターを押しました

晴れた日は、札幌からも“この容姿”がそのまま望めます

横にワイドでは..

さらにワイドで、

冷水山から芦別岳は望めない位置にありますが、

今日、hiromiちゃんは果たして芦別岳へ登っているものかどうか?

中途半端な雪の時季、とても頂上までたどり着くのは難しそう。

■9:15 下山

Toshiのカメラの限界、、樽前山から恵庭岳...

コンパクトシティ化を目指す夕張の新中心部(南方向)は「清水沢地区」

昨日と今日、連日札幌から足を運んでいるBCボーダーの皆さん

対岸の鳩ノ巣山も冬の装

主の居ないマウントレースイスキーリゾート

コロナ禍では再開しても結局不採算でしょうね。

9:45 駐車スペース

下山後は由仁に移動して“ゆんにの湯”に浸かって帰ってきました。

人々からお手軽な日帰り温泉の楽しみを奪ったら、コロナ鬱が蔓延して

とても明日また働こう・なんて思えなくなりますから、

日本人は特に銭湯や温泉だけは自粛してなんて言わないで下さい。

それにしても最近我慢することが多過ぎるって

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20/10/31『狩場山(千走ルート)』

2020-10-31 | 5道南・夕張の山

10月最後の土曜日は、おそらく今季最終となる紅葉を求めて、

道南の山「狩場山(1,520m)」に登ってきました

 

ま~~しろけっけっの1,520m頂上

 

千走は「ちはせ」と読むので、PCに新語登録しないとまともに変換されません。

その千走を新道コースと呼ぶルートは、賀老高原から登る旧道の後にできた

短縮ルートなので距離は往復で8kmちょっと、

夏山ガイドでも初級の山として紹介されています。

ただし、この時期は難易度が中級以上に上がります。

人気のある山だけど、やっぱり札幌からは遠いなぁ~

 

7:35 海岸線をひた走り...ようやく姿を現してくれた狩場山

 

今日は、Motoさんの運転でひたすら海岸線ルート、余市⇒岩内⇒寿都⇒島牧と

走ってきました。

島牧に入り、道の駅“よってけ島牧”を越えてすぐ左折すると、千走川温泉まで

の狩場山山麓は素晴らしい紅葉の盛りです

 

千走川温泉から賀老高原に向かう林道に『通行止め』の立て札が立てられていて、

車を止め思案しました。

はて?これはキャンプ場が閉鎖されたことを意味しているのだろうと

問題にせず進むと、確かにキャンプ場はもう冬囲い済高原はもう晩秋と言うより

初冬の景色に変わっていて、堆積した落葉の上に昨晩から降り続いた雪がうっすら

残っていました。

 

8:35 千走登山口 駐車スペース

 

Motoさんとは復帰後2度目の登山で、頂上付近の雪の積もり方が深いと心配ですが、

見上げたところ20cmほどと見立てて出発

 

登り始めは陽が差して、汗ばんでくるのでアウターを脱ぎ夏山仕様です。

 

4合目を過ぎたところでこの天気(この景色だけ見ると期待大)

 

でも西の空は雲が多く、陽も射したりささなかったり・・・

 

雪も少しずつ多くなってきた

 

日当たりの良いトラバース、自称“汗っかき”のMotoさんはここでもまだ夏山仕様

 

太陽の力=登山の楽しさ・です。

 

 

賀老ノ滝、賀老高原一帯が広く望まれて気分上々

 

雪もクッションになって悪くないし..ここまでは

 

7合目あたりで後続の2名に先を譲り、ツボ足というほどツボでもない積雪

歩くにはさらに楽チンにはなったけれど、

天気は南狩場岳(1,464m)を前に一変

 

一気に冬山仕様に衣替え

 

つららが溶けずにあると気温が低いことがわかりますなぁ~

 

■11:45 南狩場岳(1,464m)

 

ハイ松の雪が落ちてザックがベチョベチョです。

 

さらに先を行っているお二人は狩場山の同ルートが初めてだと言って進んでいますが、

これがまた見事なルートファインディングで、道迷いの心配がまったくありません。

 

登山道らしい登山道がなくてもしっかりとルートを外しません。

 

右往左往することなく「親沼」を発見、丁寧に標識の雪を払ってから

先に進んでくれています。

 

初めての入山者がここが沼とは気が付きませんよねぇ~

 

ということで、

9合目からは、ほとんど先行2名の踏み跡を拝借して起伏の無い

狩場山頂にとぉ~うちゃこ

 

■12:10 狩場山頂上

 

写真まで撮っていただき有り難うございまっす

 

頂上で雲の切れ間があったのは一瞬でほとんどガスの中・・

 

頂上は、気温が低いものの風がそうないので腰を下ろして昼食としました。

眺めがないのは残念ですが、束の間4人で談笑できて良かったです。

 

■12:50 下山

 

視界はなくとも下山時は踏み跡を行く

 

ハイ松の雪も大方落ちましたぁ~

 

登りでは日当たり良好と喜んでいたトラバースが、ど~んよりに変わっています。

 

6合目過ぎてようやっとガスの下に・・

 

下りの雪も靴には優しい

 

見納めの大平山

 

やれやれ、登山口のうっすら雪は皆溶けてます。

 

14:35 登山口

 

7合目から上は満足にお見せできる画像がありませんでしたが、

その代わり、下山時の紅葉写真をいくつか上げておきましょうねぇ~

なんといっても山麓のその紅葉を期待して選んだ狩場山塊ですから、

素晴らすぃですよ

 

陽が傾いた時刻の紅葉を収めて帰りましょう

 

Motoさんが眺めている先は

 

この燃えるような輝き(木々の隙間から・・)

 

千走川上流

 

下流を見収めて、ちはせ川温泉で締めくくります

長い一日でしたが、

季節感を満喫した道南の山旅でした。

Motoさんが順調に回復してきたのが何よりです。

やっぱり毎日の“薪割り”も体力増進になっているのですね

 

これからの季節は選ぶ山に困ります。

それでは、また来週

宜しくお願いしま~す

 

 

 

 

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