“坂の上の雲”

登っていく坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が
輝いていてもいなくても、また坂を登っていきます。

『なつぞら』始まっています!!

2019-04-26 | 四方山話

2019年4月1日(月)〜9月28日(土) 全156回(予定)

 

<総合>       [月〜土]午前8時〜8時15分/午後0時45分〜1時(再)

<BSプレミアム>    [月〜土]午前7時30分〜7時45分/午後11時30分〜11時45分(再)

             [土]午前9時30分〜11時(1週間分)

【ダイジェスト放送】 

「なつぞら一週間」(20分) <総合>[日]午前11時〜11時20分

「5分で『なつぞら』」     <総合>[日]午前5時45分〜5時50分/午後5時55分〜6時

※放送予定は変更される場合があります。最新情報はNHKの番組表をご確認ください。

 

連続テレビ小説『なつぞら』やっています

  

すでに1ヶ月が経過しましたがロケ地十勝の風景が映し出されるのはまだまだこれからが本番です。

フレーフレーっ勝農

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幸運のザック

2019-01-19 | 四方山話

ご存じプロスキーヤー三浦雄一郎さん(86)が南米大陸最高峰「アコンカグア(標高6,961m)」の

登山とスキー滑降に挑み、順調にいけば1月22日には登頂と報道されています。

 

向かって左から2番目が大城さん御大は右から3番目でしょうね

 

さて、その三浦さんToshiは一度だけお目にかかったことがあります。

な~んて、“お目にかかる”はウソで、一方的に見た!というだけです。

 

今から10年前の12月に宮下岳夫さん講師の『雪山雪崩講習会』でのこと..

場所は札幌手稲ハイランドスキー場の中腹で雪中訓練を行っていたとき、

三浦さんが颯爽とスキーで滑り降りてきました

「は~い、皆さん、ご苦労様(私がミウラですとは言わない)

 

おーーー、この人がミスターミウラかー、お元気、いやパワフルだー

というのがToshiの感想

格好いいと思いましたがこの時すでに76歳、その4年後にエヴェレストに

登ってらっしゃいます。

凄いですね。

 

はい、本日の四方山話は三浦さんが主役でなくて三浦さんゴメンナサイ

 

本日の主役:大城和恵さんの記事(日経2019/1/13)

 

オリジナルサイズ

 

大城和恵さんを話題にしたのは4年前でした⇒14/12/03「国際山岳医」

 

この時も三浦雄一郎さんのエヴェレスト登山に同行した国際山岳医としての記事の

紹介でありました。

 

幸運のザック

実は三浦さん、自身のザックではなく軽量化された大城さんのザックを背負って

エヴェレストに挑んでいたんですね。

ザックが“幸運”というよりも、それは大城さんが幸運の女神なんでしょう

つ・ま・り、と、誰もが思うでしょう

 

1月の22日、三浦さんとアコンカグアの頂上に立つ大城さんの姿を見てみたいです。

そして無事に下山して札幌にお戻り下さい。

Toshiは、応援しています

 

 

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タンゴ

2018-10-26 | 四方山話

Toshiの四方山話シリーズには、過去に“好きなもの”として神社仏閣

石庭をご紹介したことがありますが、そのとき以来の

「似合わないシリーズ」アップします

 

それはタンゴです

 

タンゴにも大きく分けてアルゼンチンタンゴとコンチネンタルタンゴが

あって、その区別を語ると長くなるので省きますが、

Toshiが好んで聴くのはアルゼンチンタンゴの方です

 

そのアルゼンチンタンゴの何が好きかって、それは伝説のバンドネオン

奏者アストルピアソラが残した数々の名曲

 

で、アストルピアソラの話をするとさらに長~くなるので、それはまたの

機会にして、何故タンゴが好きになったのかという理由は、ピアソラの

楽曲を耳にするさらに前、ある映画でタンゴを踊っているシーンを見、

その曲を聴いたからです。

 

Toshiが入社当時の上司“norio”氏に瓜二つ

 

今日の四方山話は、これほど情熱的な踊りは他にないっ

そしてこれを観たら一気にタンゴファンが増えるはずっ

という映画シーンを3つご紹介しましょう

 

共通するのは、すべて同じ(その)曲ということ、

『ポル・ウナ・カベーサ(首の差で)』/カルロス・ガルデル

この曲、邦題が何故“首の差で”というのかよく分かっていません。

※カルロス・ガルデルもまたタンゴの世界では知らない人のいない超有名な歌手であり、

 作曲家です


それでは映画シーンはYouTubeでね



1994年、アーノル・ドシュワルツネッガー主演(アメリカ映画)『トルゥーライズ』

 

  

1992年、アルパチーノ主演(アメリカ映画)『セント・オブ・ウーマン』

 

 

2008年、ジェシカ・ビール主演(イギリス)『Easy Virtude』(ふしだらな女)



 ¡bravo

いやぁ~どのシーンもすべて大人の香り 

 

最後までご覧になった人はいないでしょう・が

居たらその人はもうすっかりとタンゴ好き

・になっているはず

 

 

 

 

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総裁選!

2018-09-04 | 四方山話

自由民主党の党首選挙はイコール日本の総理大臣を決める戦いです

ブログでその戦いをToshiが意見することはひかえます。

 

が、

ネットで登場している石破さんの似顔絵は、明らかに安倍さんの

それとは比較にならないほど似ていてgood

 

このキャラクターは一人歩きさせたいですなぁ~

 

石破君

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日電歩道

2018-07-01 | 四方山話

2018年も半年を経過した6月から7月にかけての土日は、わけあって登山はお休みで、

専らランニングで汗を流しておりました。

 

今日は、週末に読んだ記録小説についての四方山話です。

 

皆さん

最近、エネーチケーの番組などでも取り上げられた、富山県黒部市にある断崖絶壁の

水平歩道というのをご存じでしょうか?

 

この画像はネットから拝借した画像でToshiの記録にあるものではありませんが、

足がすくみませんか

 

実は、ある登山好きの先達から、「縁があって今年あの水平歩道を歩くことになりました」

と伝えられました。

 

Toshi

「は~、あの〇玉が縮みあがるといわれる登山道ですね?」

先達

「いえ、実はあれは登山道ではなく日電歩道といって、戦前、あの黒部ダム建設の折に

物資運搬用に開削された歩道なのです・・」

 

もともとゼネコン出身のこの先達は、黒部発電所の建設工事で過酷を極めたトンネル工事の

話を熱心にされて、Toshiに『高熱隧道』という吉村昭という小説家が書いた本に登場する

その歩道の話をしてくれました。

 

『高熱隧道』(吉村昭著 新潮文庫 昭和42年刊行)

 

Toshi

「なるほどぉ~、そこを今年歩いてみるというわけですね」

 

先達

「そうなんです、歳も歳なのでもう行くチャンスはそうないと思いましてね・・」

 

その小説に登場する通称「日電歩道」といわれる断崖絶壁に削られた歩道の話もさることながら、

そもそもその歩道が作られた時のダム建設がいかに凄まじい工事であったかの先達の話に引き込まれ、

その後すぐにアマゾンでその本をクリックしていました。

 

黒部川下廊下_概念図

 

日電歩道と言われるものは、上の概念図(中央)にある毛勝岳(立山連峰)と唐松岳(後立山連峰)を

結ぶ直線上あたりにあって、現在は富山県黒部峡谷鉄道の終点駅「欅平」の上にあるようです。

 

上の概念図は北が左を向いている図なので、見やすいように北を上に90度回転させましょう。

 

北は富山県、南は静岡県、ご存じ北アルプスの北の北

 

短い小説ですが、綿密な取材と調査によって描かれているだけあって、とてつもない難工事で

あることと、世が戦争に向かう昭和11年~15年、国はこれだけの犠牲を払ってまでこのダム建設

を行わなければならなかった時代背景がよく分かって一気に読み進むことのできるものでした。

 

このダム工事の完成までの犠牲者は300人を超え、日電歩道から落ちて死んだ人も多数・・

(60kgの荷物を背負ってあの絶壁上の細い道を歩けるものか?)

 

小説を読み終えて思うのは、山岳小説としても十分に北アルプスの富山側から登る山域に思いを

はせることができ、Toshiも先達に倣って、いつの日か剣岳、立山連峰登山と組み合わせ、

この黒部峡谷件の水平歩道を歩いてみたい・です。

 

拡大地図

 

少し縮小

 

欅平駅から先は一般客の乗れない関西電力黒部専用鉄道

 

因みに日電歩道の標高は844mなので、断崖絶壁ながら眺めは果たして峡谷のダムを眺める

景色ぐらいのものなのでしょう。

 

でも、歩きたい


7月はこの日電歩道から直線距離にして40km南に聳える「槍ヶ岳(3,180m)」に登ります。

 

 

 

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遠くの山が近くに見える現象

2018-05-09 | 四方山話

今回の四方山話しは

 

遠くの山が近く見える現象です

 

先日の日曜日に登った恵庭岳(1,320m)の8合目から眺めた

札幌方向の景色に、遠く離れた暑寒連峰の山並みが

通常で考えられる距離感以上に近くリアルに望めたことについて

の考察です

 

視角は北方向[支笏湖:恵庭岳増毛山地:暑寒別岳](以前、大雪山と記載しておりましたが増毛山地の誤りとのご指摘をいただきました)

 

1年52週、ほぼ毎週のように山に登っていても、眺める山々の

遠望感覚といったものは様々です。

季節によって遠く見えたり近く見えたり

視界を遮るような黄砂やPM2.5が舞ったり..

いろいろな気象条件がある中で目にする山の景色は、四季折々

で皆同じではないことがそもそも登山の楽しみでもあります

 

さて、そのように数々と山の景色を眺めてきた中で、

今回目にした大雪山の景色は過去経験したことのない感覚といって

良いでしょう

 

札幌都心の上に浮かぶ暑寒連峰(合成写真ではありません)

 

秋から冬の空気が澄んで寒い朝に、遠くの山がかなり近く見える

ようなことはよくあります

しかし、札幌から73km、恵庭岳からは直線距離で103kmも

離れている暑寒連峰、増毛山地の姿がこれほどリアルに、それも近く大きく眺め

られる感覚は初めてです

 

これって何か蜃気楼のような現象か?と思っていたところに、

お馴染みの我が友★たぐぴ~♪さんから「上位蜃気楼では?」という

情報⇒ http://www.biwa.ne.jp/~t-ban/hidaka_map.htm#

をいただき、ほぼその上位蜃気楼なるものだろうと納得しかけた

ところ・・・

 

人に語るには、もう少し蜃気楼というものをよく理解しないと、

と思ってさらにこちらの情報を覗くと、

 

http://www5f.biglobe.ne.jp/~shinkirou/north/zyoui.html

 

なんと、蜃気楼というのは対象物の上下が逆さまに見えるものなんだ

ということが分かりました(昔授業で習っただろうけど忘れている)

 

やっぱり望遠だともっとリアル(札幌までの距離凡そ30km)

 

せっかくガッテンしたつもりのところに、新たな疑問が湧いてきて

遠くの山が近くに見える」で検索すると、下記のブログに行き当た

りました。

 

https://blog.goo.ne.jp/qq_otenki_s/e/e1b0a205b5f40b9360bd8905c3b90165

 

な~るほどぉ

ここに書かれていることを当日の気象条件に当てはめてみると、

ほぼすべてが一致していることが分かりました

 

キーワードは

スネルの法則

空気中の水分

山が白く見える

 

当日は高曇りで、その雲はたっぷりと水分を含んでいて時間の

経過とともにいつ雨が降り出してもおかしくないぐらいの状況で

あったことが

その水分量が影響しての条件が当てはまって、

その条件下で周りのダーク色とは明らかに違う白く異彩を放つ

冠雪の大雪山が思いもよらず近くに望めた・ということなんだ

と理解できました。

 

登山好きの皆さん

ガッテンしていただけましたでしょうか?

因みに、最後の情報を得たブログを書いているお方は計算気象予報士

(山形、新潟エリア)と名乗っておられる先生です。

Toshiと同じgooブログだったので今回読者登録させていただきました。

また、先生のお許しをいただいてこの度、右のブックマークに登録

しましたので、皆さん気象に関わることでご参考下さい。

 

出来れば北海道でご活躍いただきた方です

 

 

 

 

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思いがけず“北海道弁講座Ⅱ”

2018-03-10 | 四方山話

皆さん

 

本日[2018.3.10]、北海道新聞の折り込み道新こども新聞

『週間まなぶんに北海道方言について北海学園大学の

教授菅泰雄先生の記事がありましたのでアップします

 

まだまだ続くLS北見人気

 

それを読むと..

Toshiの前回の考察がまんざらハズレでもなく、

ほぼ当たっていることがわかりました

 

2018.3.10⇒道新こども新聞『週間まなぶん』

 

文中より


LS北見の選手は、帰国後に「そだね~」と言うよう求められ、

ひろうすることがありました。

菅先生は、「声の高低の違いがいつもと違いましたね。仲間内で

はなく、求めに応じて人が多くいる場所で言ったためでしょう。

どんな人と、どんな場面で話すのかで微妙に変わる。言葉は

おもしろいものですね」と語っています。


 

どうでしょう、

競技中の「そだね~」はやっぱり友達言葉、仲間内の言葉なわけ

です

同じ北海道でも札幌と北見と函館の、それも狭い町、村の単位

でインネーションもけっこう違っているでしょう。

外から見ても、そのうちとけた“仲間”を意識できたから、

皆さん「癒し」を感じたのではないでしょうか?

 

方言というのはどこのお国の言葉にせよ、

まっこてよかもんでごわす

2回にわたってお付き合いいただき、

あいがとさげもしたっ

 

 

 

 

 

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思いがけず“北海道弁講座”

2018-03-06 | 四方山話

皆さん

 

今や国民的アイドル、平昌オリンピック女子カーリングで

一躍有名になったLS北見のメンバーが試合中に使っていた

「そだね~がかわいいと人気爆発ですね~

 

一同よく頑張りました

 

5人揃って笑顔がはじけてまっす

 

さて、

その「そだね~」について、思いがけず今晩会合で同席した

人に質問をされました。

Tさん、「そだね~」というのは肯定している言葉なんですか?

 

えっ、「そだね~」ってそんなに分かりづらい方言なの?

ってその時思いましたが、その人は真顔で質問していました。

お分かりと思いますが、同席した10人はToshi以外すべて道外

の方なので成立する今日の四方山話です

 

Toshiは一瞬頭の中でいろいろなことをぐるぐる考えましたよ。

その人の質問の意味について...  

 

おそらく..

否定とは思っていないし、肯定しているだろうとは思って

いるけど、肯定の細かいニュアンスについて聴いているのだろう、

と受けとめました。

 

そこで北海道民一人だけToshiの“北海道弁講座”です。

 

あ、その人は最初にこうも言っていました

私の近くにいる北海道の人に聞いたら「そだね~」とは

あまり使わない、「そうだね~」なら使うけど・・・と、

 

はぁ~「そうだね~」なら標準語だろうと思いながら、、

 

ここまで聞いて、Toshi

そうですねぇ~、「そだねぇ~」というのはどちらかというと

幼児言葉ですね。子供は「う」が抜けたり「よ」が抜けたり、

本当は「そうだよね~」というところを舌足らずに「そだね~」

と言っちゃったりします。なので大人になったら使わなくなる

んだと思うんですけど、彼女らは小さいときからあのメンバーで

一緒に遊んでますからね~、カーリングはその延長ですよねぇ

なんて、

まーこんな答えです

 

なんと、

Toshi以外の9人さんは、この解説を聞いて一同「ほぉ~う」と

感心していました

ほんまーかいなーこんなことで・・(因みにそのうち5人は関西人)


 

で、ここから先はToshiが考察を加えたところです。

 

おっちゃんこしてるし

 

はてぇ?

そうは言っても「そだね~」は全面肯定だろうか、

それとももっと他のニュアンスはないだろうか?

 

1つは、「そうだ」「そうです」「その通りです」でいいでしょう

でも全面肯定だけではおそらくなさそうです。

 

もう1つは、「そうだろうね」が含まれていますよ、はい。

「そだね~」「そうそう、そうかもしれないね~」です。

 

なので、自分に確証や自信が得られないときに、

「そだね~」「そうかもね~」「でも、こういうこともあるかもね~」

「そだね~」「そういう考えもあるかもね~」

と、肯定し合いながらも論理的思考、

形式論理学の三段論法を互いに実践しているのです

 

「そうだ」これがToshiが止揚して導き出した答えだ

 

はいっ、

皆さんご一緒に「そ・だ・ね~

有難うございました

 

(それは違う、という北海道人のクレームはどうぞお手柔らかに)

 

 

 

 

 

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ドローン!!

2018-03-03 | 四方山話

皆さん、西郷どん観ていますか?~

大河ドラマファンのToshiは、当然ですが毎週欠かさず観ています

 

さて、西郷どんのオープニングテーマ曲が流されているときの映像を

ご記憶でしょうか

山好きだけでなく、海を愛する人も皆、あの桜島を仰ぎ見る風景の

壮大さに感動していることでしょう。

最近はCGも加わっていますから、どこまでが実写かは判別できません

が、その映像の多くの部分がドローンで撮影されていることがお分かり

と思います。

  

ドローン撮影された冬の大雪山

 

 NHKの番組ファンとしては、今やドローンの撮影なく見たい番組は成り

立たないと言っても過言ではなく、民放もYouTube もその影像を目に

する機会は当たり前になっています。

 

「Mavic Pro(マービック プロ)」

 

そこで、このドローンの楽しさに興味があるのは、いつもBC報告

で登場するToshiの相棒Yukiyaも一緒なので、この先、少しずつリアル

にドローン撮影のお勉強をして行きたいと思います


こちら何方かのサンプル動画

 


そして第一段の報告は、 

Mr.Miura先生のドローン教室です

教室というか、勉強会の様子をアップしましょうね。

何はともあれ、ドローンを買わないと座学だけでは楽しさは分からない

というのが結論なので、そのうち購入も検討します。

でも、本音を言うと「誰か“Team.T”に協賛してくれないかなぁ~」

つまり只で譲ってくれたらなぁ~なんてありもしないことを考えて

います

それでは、興味のある方はご覧ください。

(無い人にはまったくつまらない・はず)


入門編動画はこちら

180211ドローン初期講習 from Toshi.T on Vimeo.[8:08]

 


高いドローンと安いドローンの違いは、

安定感

3軸ジンバル

このようですね


また今度

 

 

 

 

 

 

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男おいどん

2018-01-20 | 四方山話

エネーチケーの大河ドラマ2018『西郷どん』がいよいよスタートしました

 

待ちに待った「西郷隆盛」の一代記です。

1990年に西田敏行が演じた「翔ぶが如く」をToshiは観ておりません。

その時はまだそれほど歴史に興味が向いていなかったのでしょう。

学生時代「池中玄太80キロ」で西田敏行ファンであったのに、

今から思えば残念です。

 

 

西郷どんが幼少のときの心の風景に「桜島(1,117m)」あり

 

さて、その西田敏行も絶賛する若き俳優「鈴木亮平」演じる西郷どん

は当然ながら一年間視聴するとして、今日はその西郷どんと鹿児島

つながりで思い出した『男おいどん』というコミック本の話題です。

 

不朽の名作『男おいどん』

 

あらすじを書くのが面倒なので、著者の松本零士と主人公の

「大山昇太(おおやまのぼった)」には申し訳ないけど、

Wikipediaの「男おいどん」を引用させてもらいます。 

 

この本の登場人物に憧れて、“男おいどん“を名乗っていた九州男児

とかつてネット上でお付き合いがありました。

その男に興味を持つと、必然的にこのコミック本を知ることになり、

この本が名作となっていく時代背景に関心がいく・・・

 

そして..

同じようにこの「男おいどん」に惹かれ、また同じ九州男児として

もう一人熱い思いを胸に秘めた者同士がSNSで知り合うことになっ

いきました

 

誰しも贅沢の出来ない時代“心の四畳半”があったはず

 

その優しくて熱い九州男児が「たぐぴー♪RX78」氏であり、

Toshiのブログの心の先生として、いつもコメントをくれる

★たぐぴ~♪さんその人です

 

Toshiは、Yahoo!オークションで「男おいどん」を全巻落札し、

すべて読み終わった後は、当時のお仲間さんに回し読みのため

の旅に出しました。

 

今頃全国のどこを巡っているだろうか?

 

落札して届いたときにはすでに日に焼けてボロボロだったその

コミック本はもう朽ち果ててしまって姿かたちはないかもしれ

ません。

 

しかし、松本零士が描いた名作の名作たる名言だけは、

今もToshiの心根にしっかりと残っています

 

勇気リンリンどどめ色

男はくやしさちゅうエサを食ってさらに男らしくなる

長きにわたる貧しさはおおむね人を卑屈にさせる

 

まだまだありますが、マニアックすぎるのでこのあたりで..

 

Toshiは、エネーチケーの大河ドラマ『西郷どん』を

応援しまっす

 

 

 

 

 

 

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