4月、山スキー&スノーボード屋も店仕舞いの春を迎えました
今週も、週末まで天気予報に翻弄され、向かってきたのは苫小牧~伊達エリア
藪漕ぎがキツかったぁ~「白老岳(藪で敗退)」の手前の「北白老岳(945m)」でBCです
雲は多いけど、支笏湖周りの山々は一日すっきりと望めていました
今シーズン最後のBCは、ニセコのチセヌプリ&シャクナゲ岳にしましょうと、
Motoさんと打ち合わせていましたが、結局、ニセコ山域の予報は✖
少しでも晴れているエリアは太平洋側です。
何とか滑れそうとスキーを履いてスタート
でも、雪解けが早く、太平洋側に滑ることができる山域が見当たらない
見当たらないけど、晴れることだけは期待できそうな「白老岳」に望みをかけてみたわけです
思ったより雪が残っていて、この時刻は気分上々
スキーのシールに団子が付いて取り払うMotoさん、うっすらと降った雪が纏わりつきます
あるところにはある雪の景色
このルートの見どころは恵庭岳から樽前山までの支笏湖一望の景色だっ
しかし、待っていたのは雪渓と雪渓を繋ぐ笹の海
こんな低い笹ばかりだったら苦労はいらない
太平洋が光っているから藪漕ぎしても元気は出ます
藪の先の「北白老岳」と~うちゃこ
支笏湖の眺めはココが最高
太平洋⇒白老の海原を背に
北白老岳から右に眺められる白老岳までは1kmちょっとの距離なんだけど・・
白老岳の奥に伊達大滝の三座(無名峰-ホロホロ山-徳舜瞥山)を仰ぎみて
白老岳に向かうために必ず通る940ピークから先に雪が無く、断念(記念写真のみ)
羊蹄山、これだけ望めればOK
この後、白老岳に向かえない代わりに、940ピークから支笏湖を望むゲレンデを滑る企て・です
BC動画は最後にして、
この後の下山は、BC尾根をかなりの距離滑ることができました。
でも、最後は渡渉と笹漕ぎ、ご苦労様でした
Motoさん、シートラで藪漕ぎお疲れ様でしたっ
では、940Pから支笏湖「恵庭岳」を望む滑りはショボ動画で
来週、もしも晴れたらニセコに行くかもね
2023/04/23『北白老岳,940ピークからの登り返しBC』[ 2:07]
また来週
膝とは、、いったいどうされましたか?
走るのも登るのも膝が大事です。
腰はガシガシと登ればひとりでに治ると勝手に思っていますが、膝は無理が出来ませんね。
雪がまだ沢山残るのはやはり大雪山と十勝連峰てすね。
ただ札幌から遠いのが難であります。