SSF 光夫天 ～ 詩と朗読と音楽と ～　

◆ 言葉と音楽の『優しさ』の 散歩スケッチ ◆

カノン（パッヘルベル）が、窓の外から、聴こえてきました。

2016-03-07 16:14:01 | 音楽（a cappella & other's）
中学校校庭（大阪府豊中市）＜南側撮影：３月７日＞

カノン（パッヘルベル）が、聴こえてきました。 午前中、あったかい、でもスッキリしない空でしたが、隣接する中学校の音楽の授業なのか、 リコーダーの音色♪が聴こえてきました。 学年はわかりませんが、思わず耳を傾け、しばし聴き入りました。 ヨハン・パッヘルベルのカノンは、１６８０年頃のカノン形式の作品。 いわゆるバロック時代中頃。パッヘルベルの作品の中で最も有名な、そして一般に知られている作品。 （３分５３秒） Johann Pachelbel - Canon in D Major https://youtu.be/8Af372EQLck

ドイツの作曲家（1653.9.1-1706.3.9) 没 満52才

冬と夏の間に　春をおきました　～『僕の贈りもの』　オフコース～

2016-03-05 19:16:32 | 音楽（a cappella & other's）
『僕の贈りもの』（2分42秒）


「僕の贈りもの」のリリースは、1973年。当時を懐かしく思います。
レコードデビューは、「群衆の中で」（1970年）ですが、ジ・オフコース（当時のグループ名）との初めての「出逢い」でした。ギターとレコードコピーに明け暮れていた時期でした・・・

「僕の贈りもの」歌詞　小田和正作詞・作曲



～春のはじめ（3月5日撮影）～
千里川。日差しがあたたかい。（大阪府豊中市）

Ave Maria Angelus Domini (Franz Biebl) - A Virtual Choir Multitrack

2016-03-02 08:40:11 | 音楽（a cappella & other's）

  Activities start!

歌に「意味」を持たせるとすれば、『歌い紡ぐ』ことなのだと、この2013年のプロジェクトを見て、感じます。

このプロジェクトは、7人のバーチャル・コーラスです。調べてみると、リード役のJulien Neelさん（フランス/レンヌ在住）と6人の歌い手は、「One man quartet,Torio or duo」（over dub）を中心として、それぞれの国で活動しているようです。

Sweden →　Italy　→　Russia　→　USA　→　England　→　South Africa　→　France

（時間：5分5秒）

Ave Maria Angelus Domini (Franz Biebl) - A Virtual Choir Multitrack

Lyrics:（サイト：http://www.avemariasongs.org/aves/B/Biebl.htm）

 

Angelus Domini nuntiavit Mariae

et concepit de Spiritu sancto.

 

Ave Maria, gratia plena, Dominus tecum.

Benedicta tu in mulieribus,

Et benedictus fructus ventris tui, Jesus, Jesus.

 

Maria dixit: Ecce ancilla Domini.

Fiat mihi secundum verbum tuum.

 

Ave Maria, gratia plena, Dominus tecum.

Benedicta tu in mulieribus,

Et benedictus fructus ventris tui, Jesus, Jesus.

 

Et Verbum caro factum est

et habitavit in nobis.

 

Ave Maria, gratia plena, Dominus tecum.

Benedicta tu in mulieribus,

Et benedictus fructus ventris tui, Jesus, Jesus.

 

Sancta Maria, Mater Dei, ora pro nobis peccatoribus,

Sancta Maria, ora pro nobis, nunc et in hora mortis nostrae.

Amen. Amen. Amen.