SSF 光夫天 ~ 詩と朗読と音楽と ~ 

◆ 言葉と音楽の『優しさ』の 散歩スケッチ ◆

永六輔さんが作詞をした『上を向いて歩こう』 ~ ひとりぽっち ~

2020-10-30 16:50:10 | 『コロナ:考』新しい試みです(2020年4月より)
◆ヒトホリ ボホッチヒノォ ヨホルフ
(一人ぼっちの夜)

どのようになるのか?
おもしろそうだったので・・・

◎Scoremaker プラチナム(河合楽器)
女声ボーカルにしました。
伴奏:50's ボーカル(自動伴奏) 

*新聞コラム<読売新聞 編集手帳 令和2年(2020年)10月29日より>の、「一人ぽっち」の記事を見て、スコア作成し、「一人ぽっち」の歌い方を実験してみました。ご笑覧ください。 *歌詞の修正は、「一人ぽっち」などの「カタカナ」の部分です。
(なお、新聞コラムは、最下段に貼り付けています)

https://youtu.be/k_lSco3684s 





♪思い出す 春の日 夏の日 秋の日と。

◆立冬(11月7日)が近づく。
ふしぎなことにこの歌の詞には冬がない。寒い季節も何とか上を向いて歩き、新たな一編を加えられたなら。


永 六輔(えい ろくすけ)
1933年〈昭和8年〉4月10日[2] - 2016年〈平成28年〉7月7日
日本のラジオ番組パーソナリティ、タレント、随筆家。元放送作家、作詞家である。

 ◆ 今回は、記事のナレーションは、お休みします。
読売新聞 編集手帳 令和2年(2020年)10月29日より】 


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【イラスト /みさきのイラスト素材】

来年の干支「丑」にちなんで  ~ のろのろであれ、歩いてよかったと思える来年になるといい ~

2020-10-24 20:25:18 | 『コロナ:考』新しい試みです(2020年4月より)
のろのろであれ、
歩いてよかったと思える 来年になるといい。


読売新聞 編集手帳 令和2年(2020年)10月24日より】
ナレーションをバージョンアップしてみました。
よろしければ、お聴きください。
音楽(BGM):Light years - Take off 









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森の恵みが 変わってしまった理由は 何だろう ~ クマの出没 ~

2020-10-20 13:00:09 | 『コロナ:考』新しい試みです(2020年4月より)
『森熊在戸』
モリノクマ  トニ  アリ


読売新聞 編集手帳 令和2年(2020年)10月20日より】
*記事の「読み上げ」を ぜひお聴きください。
BGM:Benjamin Thompson-Lullaby


下駄箱の底に なきけり 蟋蟀
              正岡子規


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【イラスト /みさきのイラスト素材】

喫茶店の角砂糖は、今? 寅さんがデートの手ほどきをする場面・・・『男はつらいよ 寅次郎 頑張れ!』

2020-10-16 16:04:39 | 『コロナ:考』新しい試みです(2020年4月より)
そういえば、喫茶店のテーブルには、角砂糖が見当たりませんね。確か「お砂糖は いくつですか?」と聞いたことがあったような、かすかな記憶が・・・(^^;




読売新聞 編集手帳 令和2年(2020年)10月16日より】
*記事の「読み上げ」を ぜひお聴きください。 
BGM:Name of the child - Motions

砂糖消費量(主な国 年間一人当たり)
ブラジル    50㎏
ロシア     40㎏
EU(欧州連合)35㎏
米国      31㎏
韓国      31㎏
日本      16㎏
*日本は、高度成長期、現在の倍(約32㎏)の消費量があった。


余談ですが・・・
「角砂糖」の思い出
学生時代に、友達の下宿での「健康マージャン(^^;」の時、サイコロがなく、仕方なく、キッチンにあった「角砂糖」にサイの目を書いて使いましたが、案の定、手がベトベトになったことがあったなぁ~ と、ふと思い出しました。(笑)



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◆図書館にも 思いを はせたい気がする。

2020-10-12 19:15:18 | 『コロナ:考』新しい試みです(2020年4月より)
図書館には、中野重治全集が無かったので、いくつかの本の中から、昨日2冊借りて、今、読んでいるところです。(^^)



【読売新聞 編集手帳 令和2年(2020年)10月11日より】
BGM:Valentin Silvestrov piano:Minako Tsukatani
*記事の「読み上げ」を ぜひお聴きください。



『川柳漫画全集』明治の巻



中野 重治(なかの しげはる)
1902年(明治35年)1月25日 - 1979年(昭和54年)8月24日)は、日本の小説家、詩人、評論家、政治家。代表作に小説『歌のわかれ』『むらぎも』『梨の花』『甲乙丙丁』、評論『斎藤茂吉ノオト』、詩集『中野重治詩集』など。 




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