昨日は、今年6回目の竹林整備に行きました。
隣の竹林との境界部分の竹5本を処分しました。
竹の処分は、地面スレスレに切るのは大変なので、地上40~50cmほどの高さで切っています。
数年経つと、根の部分が枯れて、ポロリと倒すことがてきます。
昨日は、密集した箇所の竹の処分でアクシデントがありました。
チェンソーで切って倒そうとしましたが、竹の枝が、周囲の竹の枝と絡まって、宙釣りになって動きません。
更に途中で切り、引き落とそうと引っ張ると自分の足を直撃する位置に落ちてきました。
幸いなことに、枝が周囲の竹の枝と絡まっていて、全重量で足を直撃したわけではありません。
アザができる程度の打撲で済みました。
10年間、気楽な気持ちで作業してきましたが、何が起こるかわかりません。
「工事現場で使う安全靴とヘルメットくらいは用意しなければ…」と思う一日になりました。