手賀沼自然ふれあい緑道の藤姫伝説石碑、その参です。
碑の裏面には、次のような文章が彫られています。
『藤姫伝説 その参』
「よくないことが起きそうだ」と心配する姫のお付き人たちの止めるのを振切って、ただ一人若狭之介の亡きがらが浮いていたとまま母が教えたあたりに、舟をこぎだしたところ恐ろしいまま母は、ひそかに舟の底に穴を開けさせておいたため姫の舟は沼の一番深いところで沈み始めました。助けを求める姫にまま母は「おろかな姫よ死ぬがいい」と笑いました。
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