浅草の浅草寺付近を散策 浴衣を着た女性が沢山いました。
ブログに乗せることを伝えて撮影させてもらいました。
隅田川と浴衣 いい感じです。
かなりの人出 外国の人も一杯いました。
二人とも、へアピンの色・髪の色と浴衣の色が同じ 韓国から来たとのことでした。
このような浴衣も ナイス。
日本の女性 いい感じです。
こちらも日本の方 よく似合っています。
上野 不忍の池 ハスが満開でした。
レンズは単焦点180mm カメラはNikon D800Eです。
浅草の浅草寺付近を散策 浴衣を着た女性が沢山いました。
ブログに乗せることを伝えて撮影させてもらいました。
隅田川と浴衣 いい感じです。
かなりの人出 外国の人も一杯いました。
二人とも、へアピンの色・髪の色と浴衣の色が同じ 韓国から来たとのことでした。
このような浴衣も ナイス。
日本の女性 いい感じです。
こちらも日本の方 よく似合っています。
上野 不忍の池 ハスが満開でした。
レンズは単焦点180mm カメラはNikon D800Eです。
地元の長崎神社(豊島区 椎名町駅)で伝統の獅子舞が披露された。 2017.0514
江戸氏時代にさかのぼると言われています。獅子頭を被り、胴太鼓をつけた三匹の獅子が、
ササラと篠笛の音にあわせて勇壮に舞い踊ります。江戸時代から続く区内唯一の民俗芸能とのこと(豊島区のHPから引用)。
女性の服装もかなり独特です。中国の雲南省にいったときに会った少数民族を思い出しました。
特に頭の上の飾りは目立ちます。
また、腰にさしてあるのがササラという楽器。これを擦って独特の音を出します。田楽を含めた神楽芸能では、
この楽器が使われることが多いそうです。
長崎神社の境内で行われます。見物人はそれほど多くはありません。
壊れると、修理には1体数百万かかるとスタッフが言っていました。
頭部の羽は、特に高価とのことでした。
ストーリーがあるようでしたが、よく理解できませんでした。
女性がサラサを使って、独特の音を出しています。
獅子の毛は、高価な羽でできているため、雨が降ると獅子舞は中止となるそうです。
何と、獅子を舞っていたのは地元の若者(高校生?) しかも一人は女性でした。
近くに住みながら初めて獅子舞を見ました。1日に数回の獅子舞が演じされます。
2回楽しみました(最後は夕刻の5時過ぎ)。
迫力に圧倒され、また、独特の音楽と衣装が印象的でした。。
2017.5.3 新潟県 十日町の着物まつり
最初は稚児行列からはじまります。11時にスタート
街角ではミス着物の撮影会が行われました。行ったときにはすでに終了直前でした。
沢山の高校生がカメラをもって撮影にきていました。
外国の人もいました。
暫くすると街中で着物ショーが始まりました。
ショーに参加する地元の女性
子供の踊りもあります。
短いストリートですが、人力車も登場します。
鯉のぼりも祭りの雰囲気を盛り上げています。
お昼を過ぎると、成人式が終わった若者が合流(十日町の成人式は5月3日)祭りは一層華やかになります。
もちろん男性も参加しますが、女性の華やかさに負けて影が薄くなっています。
街中では撮影場所もあり、担当者が撮影してくれます。カメラ持参です。
軽食、ドリンクの場所もあります。大半が着物です。
午後の3時頃に街中の祭りは終わります。
新潟県 阿賀町の「津川 狐の嫁入り行列」を見に行くために、午後2時に十日町を離れました。
高速を使って約2時間 かかります。「狐の嫁入り行列」は午後5時にスタート
前日、新潟県 津南町(十日町まで30分程)に宿泊し、旅館の人から勧められて、中子(なかご)の桜を見に行きました。
残雪と桜が同時に見られるとのことでしたが、既に雪は解けてなくなっていました。残念。
2017.4.14 仕事を休んで午後に小湊鉄道へ
さくらは満開を過ぎていたが、ほぼ見頃。高滝、里見、飯給、月崎、上總大久保駅を車で回った。
飯給駅 右側は田んぼ 平日でも沢山の撮影者がいました。
さくらは盛りを過ぎていました。
飯給駅
飯給駅
月崎駅 上の部分、明るいところがハートに見えるといわれたが?
駅舎内に燕の巣があり、ツバメが羽を休ませていた。
道路沿いの菜の花
上總大久保
高滝駅 夕方5時過ぎ
日没頃の高滝駅 手持ち撮影
ディレクターから紹介されて、映画「たゆたう」を見た。新宿K’s cinemaにて
「たゆたう」とは、小舟が波間をさまようように、ゆらゆらと揺れて定まらない状態を
意味するとのことです。
作品は、高校時代からの友人でルームシェアをしている二人の女性が中心。
望まない妊娠をした「あかり」と、女に生まれながら性別への違和感に悩む「ジュン」。
二人が、あかりの妊娠を通じて葛藤しながら成長していく姿を描いた作品とのことです
(http://tayutau-movie.com/から引用)。
左から3人目の女性が山本文監督 本作品がデビュー作とのこと。若い女性監督でビックリ。
その隣が、「あかり」役の寺島咲 (てらしま さき)、次に海東健 (かいとう けん)、同魏涼子 (ぎ りょうこ)
女優陣のキレイさが目立っていました(看護師もNPO法人の担当者も美人過ぎる印象)。
その他は、http://tayutau-movie.com/を見てください。
いままで見た映画は、殆どが単純明快な娯楽作品(キングコング 髑髏島も見てみたい)
性同一性障害等の重いテーマの映画は今回が初めて。
内容も単純明快でないため、映画を見た後にいろいろと考えてしまいました。
たまには、このような頭にズシリとくる作品をみるのもよいと思います。
新宿K’s cinema にて4月14日まで上映しています。
2017.02.25 和良比はだか祭り、通称「どろんこ祭り」
皇産霊(みむすび)神社 小さな神社です。
神社の下に作られた神田 無病息災、五穀豊穣を祈ります
ふんどし姿の男衆 まだ2月、外気は寒く、見物の人はコートを着ています。
裸衆が、厄除けと子供の成長を祈って一歳未満の幼児の額に泥をつけます。この儀式を最初に行います。
この儀式のために神社を数回往復します。
神社の下の公園に作られた神田、昔はこの付近は田んぼだったに違いありません。
子供の儀式が終わった後に騎馬戦に突入します。
白いふんどしも泥だらけ。
どろも投げます。見る人にも飛び散ることもあるそうです。寒さのためか、1回あたりの時間は10分弱
男衆は、一旦度神社に帰り、 たきびで暖をとってまた神田に行き、騎馬戦を行います。これを繰り返します。
神田でとった泥を 厄除けのために地元の子ともの顔につけていました。皆、大はしゃき。
男衆にとっては大変ですが、見る分にはのどかな祭りです。
四街道市は、JR 総武線快速で東京駅から1時間弱 そして駅から神社までは歩いて10分程です。
年末、お台場にカメラをもって出かけた。。
たまたま、東京ビッグサイト付近が大渋滞 コミックマーケット91とのこと。どのようなイベントなのか 全くわかりません。とりあえず会場へ
コスプレの人が沢山いましたので撮影させてもらいました。WEBへのアップについては皆快く了解してくれました。
撮影した一部のみをアップします。
殆どが、Nikonのカメラと50ミリ(F1.4)だけで撮影しています。
フラッシュを持っていかなかったため、逆光の撮影には苦労しました。後で、ソフトを使って暗い部分を補正しています。
また、キャッチライト(目の光)もつけられませんでした。
数少ない男性の写真?
外国の人も沢山参加していました。
右の子 メガネがナイス
カメラで撮る人はお願いしますと言って、撮影していました。
撮られた人は、ありがとうと言っていました。 皆、正義正しく驚きました。
人気のある人には、長蛇の列。誰も、割り込みはしません。
場違いな撮影者でしたが、皆、素直に応じてくれました。
帰りはこのような混雑。若者のエネルギーと礼儀正しさにびっくり。
初めてのコミックマーケットでした。
ハロイン 渋谷 2016年 この子 最高でした。カメラを向けている間、瞬きをしません。
カードに乗ったマリオ軍団が出現 平和です。
仮装した人は、暗くなってから。5時前には殆どいません。
沢山の外国人が参加していました。
ボランティアもハロインの服装
5時を過ぎると 渋谷は人で埋め尽くされました。この状態が、中の通路まで続きます。
お廻りさんの数も半端でありません。放送局のカメラも沢山出ていました。
撮影する人も沢山 夕方を過ぎると道路は人で歩くこともままなりません。
キレイなのでパチリ
魔女のホウキ?
すごい
すごい、すごい
他にも、タイ、フィリピン、チリ、インド、中国、沢山の人が見物に来て 一緒に写真をとっていました。
渋谷の交差点はこのような状態が続きます。
遅くなると交差点付近は歩くのもやっとの状態
最後もこの子 見開いた目に迫力があります。
撮影は、Nikon D800 レンズは50ミリ単焦点が殆ど フラッシュを使っています。
一部FUJI X-T1も使用
2016.10.16 神楽坂 化け猫フェスティバル
スタッフの人です。
。
イギリスのロイター通信? マイクにロイターと書いてありました。
沢山の外国人も参加、見物していました。
正体不明ですが、すごい。
近所の子供も参加
ワタシ アメリカカラキマシタ と言っていました。
ヘルメットのカメラがナイス
目が4つあります。この格好で電車にのって、さいたまに帰るといっていました。
感動するほど勇気があります。
上の写真の仲間です。
かわゆい
自分の子供がお母さんのこの顔を見て 怖がっていました。わかります。
すごい
バックも猫です。
神楽坂のベッキー?
目が不気味
なぜか 阿波踊りのようなものもありました。
このお母さん 張り切っていました。
かなり古い
外国の人に絶大な人気がありました
交通整理も猫です。
すごい
携帯をのぞく 本物の猫 撮影しようと人混みができていました。
パレードの最後 参加者は道路に寝転んでいました(猫ろぶ?)。
パレードの開始まえに参加者の一部を一部撮影しました(パレードが始まると、混雑のため
撮影は難しくなります)。 今回は、外国の人の参加と見学がとても目立ちました。
知名度が上がっていると思われます。
有名な明日香村の棚田 久しぶりに奈良 明日香に行きました、数十年振りです。2016/9/27
奈良市 法起寺 国宝の三重の塔 コスモスで有名ですが、過日の台風で花は倒れていました。残念。
奈良駅でレンタカーを借り、法起寺によってから、明日香村に向かいました。
明日香 石舞台古墳
曼珠沙華は少し盛りを過ぎていました。
橿原神宮前のホテルに一泊 多くの外国人が宿泊していました。
翌朝、本薬師寺跡に咲いている'ホテイアオイ 池に植えられてます。
曼珠沙華で有名な 仏隆寺 イノシシに荒らされて今年は花が少ないとのことでした。
仏隆寺に向かう途中のタナダ
室生寺の本堂(国宝)
有名な五重の塔 綺麗な形をしています。
室生寺
室生寺から長谷寺に向かいました。
長谷寺の本堂 本尊が限定開帳されていました。長谷寺の広さには驚きました。
このような階段を上って本堂に向かいます(階段を上から見下ろしています)。
奈良の東大寺、興福寺等に寄ろうとしましたが、渋滞にあったため、寄らずに電車で東京に
帰りました。
奈良は、車で走るとすぐに田園地帯や山間部に行けます。自然が一杯残っています。
久しぶりの奈良、あと少し日数があればと思うほどの素晴らしいところでした。
Chandigarh チャンディガル デリーの北300キロ
コットガー(Kotgarh) シムラ(Shimla) 、ソラン(Solan)を経由し、最終宿泊地のチャンディガル(Chandigarh)へ
Pinjpre 付近から高速道路となります。
こちらがチャンディガル 京都のように碁盤状に区画された新しい街 気温は35度位
街中には多数の公園があり、ピーコック、リス等が沢山生息しています。
このようなショッピング街が沢山あります。It関係のショップも多数ありました。
必ず広い駐車場がついています。
夕刻に到着したため、街中を1時間ほど散歩し、ホテルで休みました。
翌朝9時頃 まず高等裁判所近にある有名な手の彫刻を見に行きました。
そしてSukhna Lake という人造湖へ
丁度通勤時間、自転車が使用されていました。
ロックガーデン公園
一回りすると1時間以上かかります。 20分程見て 入口に戻りました。
他にも見る場所がありましたが、ニューデリーでの渋滞を考え、11;00頃にはチャンディガルからデリーに向かいました。
デリーへの途中で寄ったレストラン HAVELI インドとは思えない綺麗なレストラン 値段もリーズナブル
レストランであった人
同上
これは何?
予想通り デリーは大渋滞 土産物店にもよらず空港に向かいました。5時前には到着(出発は午後7:30分のJAL便)。
空港のラウンジで1時間ほど休憩。 9泊10日のキノール地方への旅行も終わりました。
車での移動距離は約1500キロ、移動時間に大半が費やされました。今度来るときは、移動時間をできるだけ少なくしようと反省しています。
富士山をみて ホットしました。
2016.9.18 お昼頃 横田基地祭を見に行った。天気予報によれば雨 人手が少ないことを期待して出かけた。
午前11:30分頃到着 雨模様のため人では予想通り少なかった。
西武新宿線 拝島駅から徒歩20分 拝島駅はガラガラでした。
kawasaki 製の白バイ 1000cc
在韓米空軍の攻撃機 A-10C 飛行機名はWEBで調べていますが、不正確です。あいにく 小雨がパラツイていました。
\
航空自衛隊 F-2A
(JSDF F-2A)
ヘリも展示されています。
航空自衛隊 F-2A(JSDF F-2A)
在韓米空軍烏山基地の戦闘機 F-16CM
同基地の F-16DM
航空自衛隊 (Japan self-defense forces F-2A)
名物のステーキには長蛇の列。比較的空いている ターキーレッグ(七面鳥のもも肉)に並んだ.
結構でかい
これ1本で腹一杯になりました 1個900円
在韓米空軍の攻撃機 A-10C
在韓米空軍の攻撃機 A-10C
警視庁 白バイ隊によるデモンストレーション
白バイの走行に見入る米兵
でかい飛行機(So Big)
人と比べるとデカさがわかります。
この戦闘機 実に綺麗な形をしています。
飛行機内も一般に公開されていました。多くの人が並んで待っています。
幸い 雨はやみました。でもこのような人出でした。
1,2時間見て回り帰りました。 西武新宿線 拝島駅から急行で高田の馬場まで約50分でした。
海抜3900m コットガー(Cotgarh)であった仙人のような人
2泊したカルパの街を午前8時過ぎに出発 Cotgarh コットガーに向かった。
サトレジ川まで山道を下り、でこぼこ道を暫く走り、ランプール Rumpur 経由でコットガーに向かう
突然警察官が車の停止を求めてきた。またげ家崩れかと心配した。
しかし、州知事が車で通過するが、道が細く危険なため、他の車を止めて州知事一行を優先的に通過させるとのこと。
一安心。
通行人は車を降りて州知事の車が通過するのを待った。
]
キノール地方の人は 男女ともこの帽子を着用
30分程して州知事ご一行の通過 警察車両を含め30台ほどが通過した。
ランプールという街を通過してから、コットガーに行くため細い道を上り始めた。
次第に標高が高くなる。コットガー付近は海抜800メートルほど サトレジ川がはるか遠くに見えます。
道路は車一台が通過するのがやっと。道路の右側は断崖絶壁 ハンドルをミスれば断崖から落下してしまう。ドライバーはクラクションを
鳴らしながらかなりの速度で走行 ドキドキでした。
なんと狭い道に公共の大型バスが運行されていた。 当然行き来が出来ないため、空き地のある場所まででバック。
こちらは、コットガーの街 リンゴの出荷場所
ここでも学生がいました。
しかし、泊まるホテルはコットガーからさらに30分程走行したThanadhr(タナダ)という街にあることが判明。
さらに車で細い山道を走行した。
こちらがリンゴの木に囲まれた宿泊予定の宿 ホテルというよりどちらかというとホームステイという感じ
Deodar Cottage www.deodarcottage.com
オーナーは、リンゴの木を300本所有する果樹園の経営者。とても綺麗なハウスでした。
到着後、コッテジの人が近くの寺院を案内してくれました。蛇の神を祭っていると聞きました。
前に池があります。Lake tani Jubbar
寺院の近く 外国の人(チベット等)が季節労働者として働きにきています。
寺院の近くでリンゴの梱包作業を見せてもらいました。日本のリンゴより小ぶりでした。
タナダの街 小さな町です。
商店が数件ありました。
ビニールで覆われているのはリンゴの木です。
コッテージの奥様 室内は広く 日本のキッチンとかわりがありません。とても清潔でした。
コテッジの夕食 オーナーの奥様の手作りです。インドに来て初めて女性が作ってくれた食事を食べました。
ホテルではすべて男性が料理を作ります。女性が料理を作るのを見たのは初めてです。
インドでは火の通ったものしか食べていません、野菜もここで初めて食べました。
早朝のコテッジ前 晴れた日には、ヒマラヤの山々が一望できるとのこと。
朝は小鳥の鳴き声で目が覚めました。自然が一杯のコッテジです。
早朝、近くを散歩しました。
コテッジのご夫婦
朝8時過ぎ コテッジを後にして、標高3900mの寺院に向かいました。道が狭いためバスの走行は禁止
車も行き来できません。車が来たときは広い場所で待ちます。
30分程走り 頂上に到着 標高は3900m
曇っていましたが、一瞬だけヒマラヤの山々が顔をのぞかせました。晴れていれば絶景です。残念
頂上に所在する寺院 古い寺院ですが、最近建て直されたとのこと
修理をしている職人が神に祈っていました。
家に招待してくれました。おいしいチャイをごちそうになりました。
カーペットは、わたくし用に用意してくれたものです。
夏場だけこの家にすみ、野草等で薬を作り、健康を害した人に無料で上げていると聞きました。
妻、娘夫婦、お孫さんと一緒にここで生活しています。
仙人のように思えました。
山道を下り、シムラを通って、最後の宿泊地 チャンディガル(Chandigah)に向かいました。
コットガルではあまり見るものはありません。
むしろ、バードウオッチング、ハイキング等の自然を満喫する場所と思って下さい。
インド キノール地方 カルパ
サラハンを8時ころに出発 メインの目的地 カルパに向かった。通学途中の学生
可愛い羊飼いの子供
山を下り サトルジ川に沿ってカルパに向かいました。 しばらく走ると突然の交通止め。
狭い道路でがけ崩れが発生 この地方ではよくあるとのこと。岩を爆破するダイナマイトの音が数回鳴り響いていた。
中国との国境が近いため、多数の軍用車が走行する重要道路であるから、交通止めは2、3時間ほどで迅速に再開されると思っていた。
しかし、石は思った以上に大ききく通行止めは4時間30分にもおよんだ。
この間、通行止めの人を撮影してまわった。こちらはカルカッタからきたとのこと
こちらば地元のおばさん 男女ともこの帽子をかぶっています。
携帯を使う高僧 キノール地方の高地の寺院で修行しているとのこと
サドゥーは4種類にわかれ、自分は最高位のサドゥーであると言っていた。
この状態で4時間30分 3時間を過ぎるとやることもなくなった。それよりもバス、旅行会社のバンも皆通行止め
男性は良いが、女性はトイレをどうするのかとても心配になった。
通行止めになるとインドでは、反対車線(右側車線)にも車両がどんどん侵入してくる。つまり、落石現場を中心に、道路は上下左右が車で埋め尽くされる。
従って、落石が取り除かれても、道路が車で埋まっているため身動きが取れない状態が続く。
落石が取り除かれた後も、高い山間の道路にクラクションが鳴り響くという異常な混乱状態が続いた。日本では考えられないこと。
これも貴重な経験でした。
4時間待ってどうにか道路が再開
しかし、道路はいままでとは違ってこのような悪路が数時間続いた。
この近くで遅い昼食をとった。
夕方に目的地カルパに、そしてホテル アップルパイに到着した。ここに2泊した。
こちらのホテルは、インターネットで情報を探していたところ、女性カメラマンが宿泊したことがあるとブログに記載されていた。
そこでメールを送り場所等を紹介してもらいました。部屋は古いが、景色、食事とも最高でした。
暖房はありませんが、WIFIが使え、ホットシャワーです。ここからの景色は絶景です。親切な女性カメラマんにとても感謝しています。
着いてすぐにホテルのベランダから撮った写真(夕刻)
はじめて3000mの場所に宿泊しました。頭が少しふらふらしたような気分でしたが、翌朝には回復しました。
暗くなって撮った写真
寺院までは徒歩で15分程 さらに、この寺院の下には、レコンピオという街があります。
そこからの景色はパットしません。泊まるなら、レコンピから車でさらに20分程上ったこの撮影地点がベストです。
翌朝、近くの村を散策 皆気さくで、こちらは皆で協力して家を新築しているとのこと。簡単な朝食(パンと紅茶)をごちそうになりました。
村の民家
どのような場所に行っても、学校があり、生徒はきれいな制服を着ています。
教育を大切にするインド その将来に大きな可能性を感じました。
さらに別の村にも出かけました。
こちらは寺院のある場所 ホテルからは徒歩10分程 ナラヤン・ナギニ寺院と、仏教寺院があります。
寒いのでセーターを買いにいきました。お店が十軒ほどありました。
しかし思った以上に高価(2000円)なのでマフラーを買って寒さをしのぎました。
持参したユニクロのウルトラライトベストがすごく役に立ちました。
キンナー・カイラス山 6050m が目の前にそびえ立っています。
カルパもリンゴの産地として有名です。リンゴは農家の収入源 皆さん裕福な生活をしています。
皆 この帽子をかぶっています。
こちらが人口1万ほどのレコンピオの街 お昼はここで食べました。約300円程
翌朝の日の出頃に撮ったもの 海抜は3000メートル 前にそびえる山はキンナー・カイラス山 6050m 初めてみる絶景でした。
シムラから約4時間 石と木で作らられたビマカリ寺院 サラハン
早朝6時 シムラをサラハンに向けて出発
シムラの近郊ではリンゴが栽培されています。リンゴを保護しているビニール(何から保護しているのか不明)。
農家の家は新しくとてもきれいで、日本と変わりがありません。
大きな鷹 インドでは最近少なくなった貴重な鷹とのこと 車を止めて慌てて撮影
村の神様
スペインから来た男性 山道を自転車で旅行。頑張っています。
別の街で再開しました。
リンゴを収穫する篭?
アジア系の顔立ちが増えてきました。
山岳路を抜けて、サトルジ川というインドで最も長い川に沿って北上しました。
ランプールという街 サトルジ川沿いの町で、シムラを出て最も大きな町。大学や病院もありました。
サンプールであったアジア系の女性
友達が病気になり、キノールから3時間バスに乗って病院にきたとのこと
仏教徒のため、で女性ですが頭は坊主でした。
キノール地方の人は男性も女性もこの帽子をかぶっています。
サトルジ川沿いの幹線道路を離れ、山道を蛇行してサラハンに向かいました。
サトルジ川から北上すること1時間。やっとサラハンにつきました。標高は約2500メートルー
ドラーバが最初に案内したホテル。ホットシャワーもなく、あまりにひどい状態。泊まる気になれず、ホテルのキャンセルを要求。
近くのホテルを探した。しかし、予約していたホテルは別で、ビマカリ寺院の近くにあることが判明。胸をなでおろした。
こちらが予約したホテル 開業してわずか数か月の綺麗なホテル。しかし、暖かなお湯は少ししかでなかっったが、最初に見たホテルと比較するとまさに三ツ星ホテルに見えた。
ホテルのベランダから見たビマカリ寺院 ヒンドゥーの女神ビマカリが祭られいます。
さっそく ビマカリ寺院を訪問 寺院に向かって祈る人
参詣する人は 裸足になります。また、帽子もかぶります。
この入口から先は、カメラを含む電子機器は持ち込み禁止 全て鍵のついたボックスに入れます。
寺院内には小銃をもった警備員が見張っています。屋根瓦は石で造られています。
寺院は精緻な彫刻で覆われています。
寺院の外部
晴れた日には、後方に、万年雪をたたえたヒマラヤの山々が見えます。残念ながら曇り空でした。
リンゴの出荷場所 リンゴを3個もらいました。
ホテルからみたサラハンの町の中心 小さな門前街です。
街中の様子
ホテルの前の食堂
ここでチャイを飲みながら通る人を眺めてみました。
焼きトウモロコシを買いましたが、硬くてギブアップ
街の入口付近のお店
サラハンは、ビマカリ寺院を中心とした人口数千人の小さな門前街です。
和気あいあいとした雰囲気が漂う落ち着いた街でした。