水戸に行った帰り、真壁のひな祭りに寄りました。
総合案内所にあったお雛様
小学生の作品も展示
とても古い建物 2階のお雛様が下の写真。
ここでコーヒーが飲めます。但し有料。
一番キレイな顔をしていました。まさに美男美女です。
皆お店の中にお雛様を飾っています。ドアを開けて見せてもらいます。ウイークデエイのためか人出もまばら、 急ぎなら1時間程で見て回れます。
孫の土産に買いました。1400円。
水戸に行った帰り、真壁のひな祭りに寄りました。
総合案内所にあったお雛様
小学生の作品も展示
とても古い建物 2階のお雛様が下の写真。
ここでコーヒーが飲めます。但し有料。
一番キレイな顔をしていました。まさに美男美女です。
皆お店の中にお雛様を飾っています。ドアを開けて見せてもらいます。ウイークデエイのためか人出もまばら、 急ぎなら1時間程で見て回れます。
孫の土産に買いました。1400円。
地元の長崎神社(豊島区 椎名町駅)で伝統の獅子舞が披露された。 2017.0514
江戸氏時代にさかのぼると言われています。獅子頭を被り、胴太鼓をつけた三匹の獅子が、
ササラと篠笛の音にあわせて勇壮に舞い踊ります。江戸時代から続く区内唯一の民俗芸能とのこと(豊島区のHPから引用)。
女性の服装もかなり独特です。中国の雲南省にいったときに会った少数民族を思い出しました。
特に頭の上の飾りは目立ちます。
また、腰にさしてあるのがササラという楽器。これを擦って独特の音を出します。田楽を含めた神楽芸能では、
この楽器が使われることが多いそうです。
長崎神社の境内で行われます。見物人はそれほど多くはありません。
壊れると、修理には1体数百万かかるとスタッフが言っていました。
頭部の羽は、特に高価とのことでした。
ストーリーがあるようでしたが、よく理解できませんでした。
女性がサラサを使って、独特の音を出しています。
獅子の毛は、高価な羽でできているため、雨が降ると獅子舞は中止となるそうです。
何と、獅子を舞っていたのは地元の若者(高校生?) しかも一人は女性でした。
近くに住みながら初めて獅子舞を見ました。1日に数回の獅子舞が演じされます。
2回楽しみました(最後は夕刻の5時過ぎ)。
迫力に圧倒され、また、独特の音楽と衣装が印象的でした。。
2017.5.3 新潟県 十日町の着物まつり
最初は稚児行列からはじまります。11時にスタート
街角ではミス着物の撮影会が行われました。行ったときにはすでに終了直前でした。
沢山の高校生がカメラをもって撮影にきていました。
外国の人もいました。
暫くすると街中で着物ショーが始まりました。
ショーに参加する地元の女性
子供の踊りもあります。
短いストリートですが、人力車も登場します。
鯉のぼりも祭りの雰囲気を盛り上げています。
お昼を過ぎると、成人式が終わった若者が合流(十日町の成人式は5月3日)祭りは一層華やかになります。
もちろん男性も参加しますが、女性の華やかさに負けて影が薄くなっています。
街中では撮影場所もあり、担当者が撮影してくれます。カメラ持参です。
軽食、ドリンクの場所もあります。大半が着物です。
午後の3時頃に街中の祭りは終わります。
新潟県 阿賀町の「津川 狐の嫁入り行列」を見に行くために、午後2時に十日町を離れました。
高速を使って約2時間 かかります。「狐の嫁入り行列」は午後5時にスタート
前日、新潟県 津南町(十日町まで30分程)に宿泊し、旅館の人から勧められて、中子(なかご)の桜を見に行きました。
残雪と桜が同時に見られるとのことでしたが、既に雪は解けてなくなっていました。残念。
2017.02.25 和良比はだか祭り、通称「どろんこ祭り」
皇産霊(みむすび)神社 小さな神社です。
神社の下に作られた神田 無病息災、五穀豊穣を祈ります
ふんどし姿の男衆 まだ2月、外気は寒く、見物の人はコートを着ています。
裸衆が、厄除けと子供の成長を祈って一歳未満の幼児の額に泥をつけます。この儀式を最初に行います。
この儀式のために神社を数回往復します。
神社の下の公園に作られた神田、昔はこの付近は田んぼだったに違いありません。
子供の儀式が終わった後に騎馬戦に突入します。
白いふんどしも泥だらけ。
どろも投げます。見る人にも飛び散ることもあるそうです。寒さのためか、1回あたりの時間は10分弱
男衆は、一旦度神社に帰り、 たきびで暖をとってまた神田に行き、騎馬戦を行います。これを繰り返します。
神田でとった泥を 厄除けのために地元の子ともの顔につけていました。皆、大はしゃき。
男衆にとっては大変ですが、見る分にはのどかな祭りです。
四街道市は、JR 総武線快速で東京駅から1時間弱 そして駅から神社までは歩いて10分程です。
しながわ 宿場祭り おいらん道中(2015年9月26日)
おいらんパレードは、大人と子供あわせて3,40名? 思った以上に絵になるパレードでした。
おいらんは、人力車にのってパレードのスタート場所(北品川がスタート地点)へ
北品川付近 パレード前の様子
おいらん以外は徒歩で、パレードのスタート場所まで行きます。
二階からパレードを見ています。
おいらんの着物は、今買えば数千万円の価値があるとのことでした。
男の肩に手を置いて歩きます。
見物人も沢山 ゆっくり歩くので、混雑していれば、ほかに場所を変えてみることもできます。
足を八の字を書くように回しながら歩きます。この状態で2キロを数時間のパレード。
顔には、汗をびっしょりかいていました。
多くの子供たちも参加
暗くなると大型の移動ライトが使用されていました。
カメラ目線をもらいました。
ナマステ・インディア(9月27 代々木)
昨年インドに行きましたので、代々木に出かけました。竹の笛の演奏です。
メインの舞踏は午後6時30分過ぎのため これだけ見て家に帰りました。
千葉県 四街道市の奇祭 はだか祭り(どろんこ祭り)を始めて見た。
ここがはだか祭りの場所(神田 しんでん) 多分昔は田んぼ この山の上に神社があります。
五穀豊穣と厄除けを祈る、和良比皇産霊神社(みむすびじんじゃ)の伝統行事。
「どろんこ祭り」として広く知られ、豊作を祈願する神事で始まり、裸衆祭礼、神田(しんでん)で、しめ縄のわらを稲に見立て「田植え」をします。
そして、「幼児祭礼」、「騎馬戦」、「泥投げ」と続き名称のとおり泥だらけのお祭りです。
(四街道市のホームページから抜粋)
沢山の子供やカメラマンが裸衆をまっています。
裸衆の登場 登場する場面が3回ありました。
これが五穀豊穣を祈る田植え?
騎馬戦
泥投げ?
祭りのしめ
神社に帰ります。
裸衆に顔に泥を塗ってもらうと、厄除けとなるといわれています。
2014.9.13
房総最古の浜降り神事 大同2年(807)創始で、1200年以上の歴史と伝統を誇ります。
13日には例大祭が古式ゆかしく厳かに行われ、九十九里浜の釣ヶ崎海岸に神々が集うという壮大な物語の神事が行われます。
玉依姫命の一族の神々を祭る各神社より神輿を奉じて、2500人余りの裸若衆たちが大海原を背に渚を疾走し、海岸に集う様は圧巻(玉前神社 HPより)
玉前神社 本殿は改修工事中
沢山の神輿が集合
境内では天狗が子供に榊をあげていました。
稚児が乗る馬
境内内 人が沢山
神輿は、境内を3週
その後8キロ先の海に向かいます。ガンバレ
8キロ先の海に向かう沿道には沢山の人 女性の祭りの正装?
神輿が到着前に 車で海岸に移動 地元の人々を撮影
若い人も沢山参加していました。
いよいよ神輿の到着
神輿を揉んでいます。
ここから坂を上り 大鳥居に向かいます。
海岸の右からは別の神輿も到着
玉前神社から神馬も到着
稚児の乗った馬も到着
神主も到着?
沢山の神輿が勢ぞろい
踊りも始まりました。
沢山の若者が参加していました。
波打ち際を疾走する神輿 勇壮な祭りで見ごたえがありました。